練習日記

平成11年10月2日

18:00〜21:00

場所:昌平童夢館 集会室

参加者

トップ 岸間 須藤 中村哲
リード(仮) 玉置 松島 水野
バリトン 庄子 橋爪 原
ベース 現銀谷 佐藤 三浦 永島 山崎

 以上14名

練習内容 「月下の一群」山崎さん指導

・・・先週はTOPの浮きまくりによってアンサンブルが無茶無茶になってしまったので、今週こそは!と気合を入れて練習場に向かいました。

山崎さんが今日は伴奏者が来ますんで。と今日の練習予定を説明して、さあ練習と思ったところで、「ピーリロピーリロ」と携帯の着メロ。
「あ、どうもお大事に・・」
と山崎さん。 なんだろうと思っていると、「体の具合が悪くて今日伴奏者の方、来られなくなってしまいました。」
とのこと。ひえ〜。今日も無伴奏だ。

そうそう、今日はHP(=エッチなページね)を見て練習の見学に(歌いに)玉置さんがいらっしゃいました。パートはリード。DKは高松でしったとのことです。今後とも末永くよろしくお願いします。久々の新入団員だ〜。万歳!

曲の全体を通じて

とにかく「日本語」!!子音をはっきり

言葉の抑揚に気をつけて!何度もいわれてますが、なかなか難しい・・。

各曲

1.小曲

60〜70歳のじいさんが、昔の恋人を思い出しているという状況で。。

 これはTOPのための曲です。TOPだけで歌わされ、自分で満足のいくように歌えるようになってくださいといわれました。

 うー。がんばろ。

 ちなみに 2番の「おまえのかおが(フェルマータ)」から「みえる」への入りは指揮者の前拍の合図なしで入ります。

 2.輪踊り

 これも言葉をはっきりと。特に4番の歌詞が交錯するところは更にはっきりと。

 3.人の言うことを信じるな

笑いを誘うほどに。

この曲もやりすぎってくらい言葉をだして。「たらし」がねらった女に「恋をしちゃいけねえよ」といってるこの状況をつたえたい。

 4.海よ

 この辺から段々調子でてきました。山崎氏から「なかなかいい感じですね」とのお言葉。

 リードの「さかな」のところは全部いい声でない方がかえって言葉に聞こえる。

 フレーズの終わりのdimのところは、基本的にたっぷり目に歌うようにとのことでした。余韻を楽しみたいものです。すぐしぼむと音楽がちゃちくなるので・・

 5.秋の歌

 「吹きまくれ」1回目はあれまくって。2回目はアキラメ感を出して。テンポは早稲田のレコードほどには遅くしない。

とにかく日本語の曲ってこんなに難しかったか?という感じです。

須藤 博史(すとう ひろふみ)