みずのです。
風邪っぴき状態で日曜日はへなへなでした。
気候も不安定ですし、合宿前に体調を崩さないよう、お気を付け下さい。

練習日記

4月22日

<ダブルヘッダー第1試合:奉仕園小ホール>

参加者(敬称一括)

トップ:須藤、中村て、岸間、武内
リード:西出、水野、玉置、井上、松島
バリトン:原、橋爪、佐藤昌
シシド:宍戸
ベース:現銀谷、山崎、佐藤も、永島、三浦、黒澤、浦野
ピアノ:東みのり先生
道案内&譜めくり:和田英樹
・・・以上の諸氏

やはり昼間の練習は出足が悪いです。発声練習を始めるのに20分 かかってしまいました。ゲネプロでこのような事になるのは嫌ですね。 スパっと開始時刻に始められるようにしましょう。

さて、内容は「月下の一群」と「南太平洋」の2本立て。 東先生2回目の登場でございます。

<月下の一群>

通し練習をやってみました。曲全体のイメージを各自が持ち、指揮者 の指示を基礎にして自由に歌いましょう。また、易しい曲、といっても 暗譜はいろいろ気を遣いましょう。ただ音だけ覚えても、かえって大き なボロが出ますぞ。

・「小曲」

トップの皆さん、大変でしょうが、いい声でいい音程で歌いましょう。 全曲ともそうですが、トップが主役です。

・「輪踊り」

5曲中一番自由な気持ちで歌いたいですね。語頭のアクセント、忘れて ませんね?

・「人の言うことを信じるな」

発音を意識していますか?観客に伝える気持ちを常に持ちましょう。 語尾は思い切って押しちゃいましょう(特にトップ)。

・「海よ」

各パートが次々にかぶる所は、各パートとも速やかに後続に譲ってあげ ましょう。

・「秋の歌」

最も意識を揃えなければならない曲です。(輪踊りと対照的ですね) それなりの緊張を要求されます。

<南太平洋>

・まだまだ歌い込みが足りませんが、ゲネプロまでに各自自習に励みま しょう。曲さえ覚えてしまえば一番楽しめるステージですよ。

・御婦人が一番

ソリストの皆さんが出席されないと雰囲気出ません(笑)。各自の分担は 大胆に歌うようにお願いします。「Dame」(女)という言葉がしっかり発音 出来ないと、何に欲求不満なのか判りませんぞ。

・バリハイ

最後のページ、ソロからテュッティに変わる所のテンポ感が悪いですね。 指揮者の棒をよく見ましょう。エンディングはピアノ系です。くれぐれもソロ の声より大きくならないように綺麗に神秘的に終わりましょう。

・春よりも若く

ソロを主体にした曲なので、バックが大きくなりすぎてはいけません。 たとえ[f]と書いてあっても、ソロがあってのバックです。

※魅惑の宵は、直前合宿でやりましょう。

<ダブルヘッダー第2試合:オリンピックセンター>

参加者(敬称一括)

トップ:須藤、中村て、岸間、江原
リード:三木、早武、井上、玉置、西出、松島、水野
バリトン:原、橋爪、佐藤昌
シシド:宍戸
ベース:現銀谷、山崎、佐藤も、永島、三浦、黒澤、浦野
ピアノ:西川名誉団員
・・・以上の諸氏

場所をオリセンに移しての第2試合は、縄文・西川先生の登場。それに してもあのピアノはひどい音でございました。先生には大変申し訳なかっ たです。

さて、練習は「縄文」。最後に全曲とおしをやりました。

・透明

後半の掛け合いでは、後続のパートに配慮しましょう。テンポ感が崩れ がちです。テンポに乗りきれずに入って、後から急ぐと目もあてられない 状態になってしまいます。

・曙

「火子よ、火女よ」の語気を鋭く、激しくやりましょう。ルルル隊は、多少 速くなったので注意。トップの「舟が刻みのこされていた」は3連付を意識 していないと間違いなくもたれます。そのあとのルルル・・・が逆に走って しまいますね。バリトン、最後の「あけぼののように」は、「あけぼの」をし っかり歌ったあと>するように指示が出ました。確認願います。

・行進

リード「ろ〜〜〜ろろろろろろろろろろ〜」の緊張感が無いです。締めてい きましょう。「夢の底なんかであるものか」の部分のリードのハミングは、 特訓が必要。しっかり音取りテープを聴き込んで下さい。西川先生が何処 から入っていいのか判りませんぞ。「ッホッホッホホ、ッホッホッホホ」の2 パートは、急がず遅れず冷静に。指揮をしっかり見ましょう。トップ「はっは しんしん」とかぶる「ううんうんうん」のディビジョンは特訓が必要ですね。

・波の墓

練習番号1〜5を徹底して確認しましょう。合宿でもやるでしょうが、まずは 各自の自習です。リードの「あかつき」の前はしっかり>しましょう。リードは [p]できっちり「あ」の発音からお願いします。なお、ソリストの決定は合宿の 場で、ということとなりました。候補者は頑張りましょう。

<次回練習:直前合宿>

場所:勝山民宿村音楽の家「さんすい」(富士急河口湖駅より車で10分)

集合時間:4月29日(祝)12:40現地集合

<アクセス>

・電車(3740〜4250円?)
A案(新宿)
09:30>かいじ103号>10:38(大月)
(大月)10:43>ふじやま1号>11:23(河口湖)
B案(新宿)
10:30>あずさ55号>11:32(大月)
(大月)11:42>ふじやま3号>12:22(河口湖)
※上記以外の方法は無いに等しい。自由席か指定席かで料金差発生。
・バス(1700円)
(新宿)09:40>高速バス>11:32(河口湖)
(新宿)10:10>高速バス>11:55(河口湖)
※渋滞しても大丈夫なのは9:40発?。
・クルマ(3200円)
首都高>(高井戸)>河口湖・・・所要時間:1時間10分
※渋滞予測として+60〜90分程度を見ておく必要あり
(相模湖付近8〜9時代ピークですよ)

―時間割―

29日(土)

12:40〜13:00(集合・説明・参加者紹介)
13:00〜15:00(練習1:縄文)
15:00〜18:00(練習2:縄文)
18:00〜19:00(食事)
19:00〜21:00(練習3:南太平洋)
21:00〜23:00(宴会)

30日(日)

07:30〜08:30(食事)
09:00〜10:30(練習4:月下)
10:30〜11:30(練習5:縄文)
11:30〜11:45(連絡・解散)

―費用―

大人ひとり9,000円(宿泊料・2食・29日夜の宴会代込み) 当日徴収します。(お酒の持込等歓迎します。)

<チラシ&チケット>

ひとり20枚じゃ足りない、という方、ご一報下さい(てつろうかみずのまで)。

それではみなさん、河口湖であいましょう。

水野 博文 (Hirofumi Mizuno)