みずのでございます。 春うらら、風邪などひきませんようご注意を。
<直前合宿>
さて、自前直前合宿が迫って参りました。参加/不参加は勿論 当日遅れて来る方は予めご連絡下さい。夕食に間に合わない、 車で行きたい等の要望もお早めに。詳細は追ってご連絡となり ます。車希望の方、駐車場が少ないので乗合でお願いね。
また、15日練習にてチラシ・チケットを配付しております。一次 配付数は20枚です。折角練習したんですから、大切なひとも そうでないひとも誘ってみましょう。 「好きな人ができたら杉並へいこう」
練習日記
4月15日
<18:00〜21:15、於・オリセン>
参加者(敬称一括)
- トップ:須藤、中村て、岸間、黒須、江原
- リード:三木、早武、松島、井上、西出、水野
- バリトン:原、橋爪、佐藤昌
- シシド:宍戸
- ベース:佐藤も、永島、三浦、黒澤、浦野、西山!、関!!
- ピアノ:西川名誉団員
・・・以上の諸氏
<内容:縄文(全曲)>
今回の練習は、少々間が空いたせいか、今までは問題無く 歌えた箇所、クリアした箇所でのつまずきが散見されました。 きっと2週間、いや3週間の時の流れのなせる技なんでしょう が、毎日のちょっとしたチェックが大きく結果に現れます。 暗譜を試みる人と楽譜に目が行き過ぎる人のギャップが広が らないよう、こころがけましょう。こんな時こそ参考テープです。
全体としては歌えるようになった、という実感はありますが、 個々の課題はまだまだ有ります。次回までに乗り越えて、指 揮者の述べるごとく「最初に1番良いアンサンブルになる」よう にしましょう。
透明:
「宙に今日が目をむいて〜」以降の掛け合いのタイミング に注意。相変わらず語頭の言葉がはっきりしません。後押しで 音量を乗せないように。
曙:
4曲中最も仕上がっているようですが、「火子よ、火女よ」の 思い切りが悪すぎ。ルルル・・・部隊の安定感がいま一つ。 「舟が〜」のトップの入りは、次回までに研究しましょう。
行進:
リズムが崩れる場面が多かったように思います。体が忘れ ないように、日々「ししんしんしん ししんしんしん」です。 「おこれよ地震」のリードは要練習です。4拍子になっている事を 忘れると走ってしまいます。 「ううんうんうん ううんうんうん」は、参考テープが参考になりませ んが、ピアノをよく聴き、指揮をよく見れば必ず合います。食らいつ くように。
波の墓:
この曲のようにアンサンブル自体が難解な曲は入りのタ イミングや音の確認を再度行いましょう。練習番号2〜5番、とい うように、クリアすべき箇所も判っています。
<あたらしいひと>
関達哉くんが新たにベース王国に加わりました。土台がより一層 しっかりすることでしょう。縄文・南太平洋は歌える、という不思議 なひとです。
<次回練習>
4月22日(土)ピアノ合わせのダブルヘッダーです。
- 13:00〜16:30(第1試合)奉仕園小ホール:月下・南太平洋(東先生)
- 18:00〜21:00(第2試合)オリセン:縄文(西川先生)
月下・南太平洋は日中ですが、GP前最後のピアノ合わせ練習です。 13:00には揃って発声練習が出来るようにご参集下さい。 当然西川先生もGP前最後の登場です。気合入れていきましょう。 欠席・遅刻はパーマネに!
<チラシ・チケット>
まだもらっていない人は、まず練習に来ましょう。 希望者には郵送しています。多忙な方でチケットすぐ欲しい場合は ご連絡を。
<アンコーール>
なんと今回「公募」しております。一度やってみたかったあの曲、 今からやるならよく知ったこの曲、今後やってみたいあんな曲、 どしどし応募して下さい。〆切は20日(木)、発表は22日練習 場での楽譜配付にかえさせて頂きます。
それでは、暗譜に参考テープ鑑賞に励みましょう。
水野 博文 (Hirofumi Mizuno)