みずのでございます。桜も開花し、暖かい気候となって 参りました。あと1ヶ月半で本番です。ピアノ合わせ中心 の練習になりますので張り切っていきましょう。
・・・以上のみなさん
ついに西川名誉団員登場です。1年ぶりの先生のピアノを心待ちにして いた皆さんも多かったことでしょう。伝説の伴奏が再び現実となりました。 先生のピアノに聴き惚れて歌うのを忘れないようにしましょう。
さて、練習内容ですが、全曲を一通り歌いました。
縄文をやっていて常に指摘されるところの「語頭をはっきり」という点に 注意しましょう。歌い始めの立ち上がりが悪い上に後付けの響きが気 になりますね。また、言葉によってテンポが走ったりもたれたりします。 インテンポを心掛けてみましょう。透明のように対位法が駆使された曲 はフレーズの歌い始めのパートが重要になります。音色等が引き継が れますから頭をはるパートは重責を担いますな。 ・・・うっ、「透明」の歌い出しってどこのパートだっけ。
ルルル・・・は、ピアノ合わせが難しいですね。ルルル隊担当パートは メロディを妨げないようにしましょう。「きのうとあしたの〜」は大きくなら ないように。ロンターノでございます。「ふきあげられた〜」のリード・ベ ースと「ひめよ〜」のトップ・バリトンとのからみは、お互いの入りに合 わせて>するようにしましょう。間違っても<になっちゃいけません。
なんと、ピアノが入ると最初の「ししんしんしん」は大丈夫なんですね。 反面「おこれよ地震」のところのリードはリズム・音ともに確認です。 「ううんうんうん・・・」は焦らずにピアノをよく聴きましょう。 「ホッホッホホ、ホッホッホホ」のリズムは流れ易いです。ご注意を。
練習番号3〜5はしっかり覚えましょう。練習番号10の所も同様です。 アンサンブルの時に「あかつき」の全パートの受け渡しを意識しましょ う。練習番号2番〜は、安定感がもうひとつですね。音取りテープでの リズム確認、参考演奏を聴きながら自分のパートをなぞる、等の練習を してみましょう。練習番号2〜5が繋がると4楽章は全体が流れるよう になります。もうひといきです。
西川先生を囲んで飲んだみなさん、大変お疲れさまでした。無事に帰宅 出来なかった方や、朝起きたらとんでもない場所にいた方、いらっしゃ いませんか?次回は電車のあるうちに帰りましょう。
辛口指揮者の宍戸さんからソロご指名を受けた皆さん、練習を宜しくお 願いします。カルテットの方は音取りよろしくね。
というわけで、次回練習は4月1日(土)、ダブルヘッダーです。 第1試合は13:30から奉仕園小ホール。第2試合は18:00から昌平 童夢館です。ともに「月下の一群」と「南太平洋」の練習です。 第2試合にはピアニストのあずま先生がいらっしゃいます。数少ない1 ステ、2ステ練習(ピアノ付き)です。万障繰り合わせて参加しましょう。 東先生のピアノも楽しみですぞ。
4月29〜30日の「自前直前合宿(家族付き)」について参加可否を パーマネに知らせていない方、至急ご連絡を。家族の同伴を希望さ れる方は、自分を含む人数をお伝え下さい。
今週は昼からの練習です。遅れる方、欠席の方、パーマネにご連絡を お願いします。
水野 博文