練習日記

みずのでございます。
相変わらず風邪がはやっております。皆様ご用心下さい。

2月19日

<縄文音取り補助(奉仕園)>

参加者
佐藤も、現銀谷、岸間、井上、松島、橋爪、匿名希望(!)、早武、水野

行ってみたら「小ホール」になっていて驚いた。 (でも料金は会議室の値段でホッとした)

波の墓、行進、曙、透明の順でおさらい。きっかけさえあれば結構通るようになってきた。課題はやはりリズム(7拍子等)か。1、2楽章は曲のイメージも体に入ってきた感があるが、3、4はまだまだ。人数がいれば、それぞれがそれぞれを補い合うことは出来そう。

<本練習(縄文:千駄ヶ谷区民館)>

参加者(敬称一括)
トップ : 岸間、須藤、中村て、江原、黒須
リード : 三木、早武、井上、松島、玉置、水野
バリトン: 橋爪、原、匿名希望(!)
ベース : 山崎、永島、現銀谷、佐藤も
以上の方々。

・曲は、透明、曙、行進、波の墓(途中まで)

ベース系の欠席が多く、多高少低の状態。リードは在京オンステメンバーが揃い、勢いがある。トップは、最初こそ少なかったものの、結局レギュラーメンバーが全員参加。三浦信に電話し忘れたのは痛い。

音取り補助を続けて3週間、成果がでるか・・・と思いきや、人がいないんじゃいけませんでした。気になるのはトップ。経験者6割にして、なぜかすんなりいかない。パーレンした方がよいか?

バリトンは少ないながらも匿名希望氏復帰により、今後の成長が見込まれる。今後も増員が望めそうなので、場合によっては王国復活も。不安な音は、各自確認しましょう。

ベースは、半数がお休みでは厳しかったか。割と歌える者が欠席したのは痛かった。特にリズム取りは苦しかった様子。

総じて、「アンサンブルとして流れている」とは言い難い状況でした。特に3楽章は相当の練習量が必要では、と思わざるを得ません。ただ、前回のアンサンブルに比べれば多分に変化はあったと思います。これは、音取りの一定の成果はあったという事でしょう。今回欠席された方々が揃えばまた状況は変わるし、自分の歌えていない箇所が判れば自主練も可能となります。

そこで、音取り補助を何らかの形で継続しようと思います。また、次回練習も「縄文」を行い、各自の課題を表面化すると共に「補講」を行う事と致します。なんとか3月中に伴奏と共演できるまでにしたいところです。厳しい要求をするようですが、妥協をしてはDKの演奏とは言えないでしょう。もうひと(ふた?)踏ん張りぐらい、頑張りましょう。通勤時の楽譜とテープは手放せませんね。

<次回練習>

という訳で、次回練習は2月26日(土)18:00〜オリンピックセンターで「縄文」です。主に「波の墓」をやる予定ですので皆さん音取りテープや参考演奏テープにて自習の上、「クリアすべき課題」を意識して練習に臨みましょう。

欠席の方は、各パートマネにご連絡下さい。トップのパートマネですが、正式に須藤君が就任致しました。宜しくお願いします。

<余談>

7拍子の取り方(早武法):「赤坂見附」
・あかさかみつけ、あかさかみつけ、あかさかみつけ・・・
7拍子の取り方(橋爪法):「以心伝心」
・いしんでんしん、いしんでんしん、いしんでんしん・・・

・・・そのまんまっちゅうはなしもある。

皆さんも工夫して7拍を体にたたき込みましょう。

水野 博文