練習日記

みずのでございます。
喉をはじめとする体調は最低でございます。皆様もご自愛下さい。

さて、音取り補助に参加の方々、お疲れさまです。前回は「行進」 「波の墓」という事でしたが、時間が足りませんでしたね。自習を さらに進めましょう。

<2月5日(午後の部)「縄文」音取り:昌平童夢館(家庭科室)>

参加者
佐藤も、岸間、現銀谷、橋爪、原、黒澤、三木、中村て、水野

なんと本当に家庭科室!広いのは結構ですが器具がいろいろ。 一角に固まってやりました。「行進」は一通り完了、波の墓も半分位 までいきましたか。やはり課題はリズムですね。音はその後の問題 と言えます。みなさんも7拍子を体になじませましょう。伴奏は7拍子 を2+2+3で感じます。タン・タン・タタタ、で行きましょう。

波の墓は、主旋をよく聴いて覚えましょう。みなさんのパートに断片的 に(転調した形で)でてきます。あとは音です。半音進行と音譜価値 を間違えないように気をつけましょう。

<本練習「南太平洋」:オリンピックセンター>

T1:岸間、中村て
T2:三木、水野
B1:橋爪、原、佐藤昌
シシド:宍戸
B2:永島、現銀谷、佐藤も、黒澤、三浦、浦野

むむむ、少高多低の構図が数年ぶりに戻って参りました。というのも この日は某ポ○○の演奏会本番だったんですね。「え?ではどうして は○君はここにいるんだろう?」の疑問に本人曰く「背には○は変えら れない」とのこと。そりゃ、ステージで(いや客席でも)音取りは出来ま せんね。ご苦労さま。 また、本番だった方々、お疲れさまでした。

練習内容は「南太平洋」。「バリハイ」のアンサンブルでしたが、初見(?) はやはりうまくいかず。みなさん侮らずに楽譜は見て来ましょう。時間の ロスは最小限にしたいところ。

バリハイは、多少凝った編曲になっていて音も安定感が無いので、なか なかはまりません。よく聴き合いましょう。バリトンのみなぎる力が印象 的ですが、もちょっと抜いて良い、という指揮者の指示がありました。

あとは「春よりも若く」(ヤンガー・ザン・スプリングタイム)をおさらい。 中間部の、リードが三連符の直後に突っ込むところは、練習の余地大い に有り、ですね。あとは、バリトンのみなぎる力はやはりここでも印象的 でしたね。

総じて「南太平洋」は譜読みが簡単ですから、みなさん練習までに何度か 楽譜を開きましょう。仕上げまではそんなに余裕がありません。

<夜の部「縄文」音取り>

今回も、練習後に引き続き「縄文」音取り補助をしました。「行進」の音の 確認とリズム確認で、とおすことは出来ませんでしたが、よく歌えるように なってきました。ベースの最初の3連付進行、7拍子は今後も課題となる でしょうが、今のところいけてます。前で聴いていても、良い音が鳴ってい ましたよ。

<久々>

バリトンの佐藤昌弘君は第2回自前オンステ経験有り。徳島から転勤で 東京に戻ってきました。やる気満々の発言にざわめきも。みなさんも負け ないように張り切りましょう。

<次回音取り補助練習>

2月19日(土)13時〜早稲田奉仕園で行います。今回も「波の墓」「行進」 中心ですが、各自チェック部分を確認しておいて下さい。また、大きい部屋 を取りましたので、可能な人は積極参加をしましょう。

<次回本練習>

2月19日(土)18時〜千駄ヶ谷区民館(最寄りは原宿)です。行ったことが 無い人は、場所の確認をHPでしておいて下さい。 内容は「縄文」です。1楽章〜4楽章までやる予定。これまでの進捗状況を 存分に発揮しましょう。

<音取り強化テープ、出来!>

音取りの最も困難な「縄文」ですが、音取り補助に参加出来なかった方や さらに自習を進める上でのアイテムとして「音取り強化テープ」を(今更なが ら)作成致しました。自分のパートはより大きく聴こえ、しかも他パートの音 もわかるという、アンサンブルを意識した内容です。一部の方々には、既に 発送を始めております。 突貫工事での作成なので多少バグっているかもしれませんが、必ずや役に 立つものと思います。2月5日に参加出来なかった方で「テープ希望」の方は みずのまで。

また、地方団員の方で「楽譜くれぃ」という方、お知らせ下さい。月下の一群 を除く楽譜は即発送可能です。 月下の楽譜は、市販品を購入頂いておりますが、もし地元に無い場合は、 これもみずのまでご連絡を。一括購入の上、お渡し致します。

<リードパーレン大会>

リードのみなさんは、きたる2月11日(祝)に「リードパーレン大会」と銘打って 音取り大会を開催します。なんと在京メンバーのオンステ予定者全員参加。 いのう○さんに至っては「奥さん連れていっていいですか?」むむむ、どうして くれよう。みずの邸にて開催(当然パーレン後は宴会)予定。飛躍なるか!?

では皆様、久々の連休を有意義にお過ごし下さいませ。

水野 博文 (Hirofumi Mizuno)