みずのです。今年の風邪は喉ぼろぼろになります。 ご注意を。

音取り練習に参加された方々、ご苦労様でした。なんだか「千本 ノックのあと練習試合やってまたグランド10周、みたいですが、 甲子園目指してがんばりましょー。おまけにもんさんは、30日の 日曜日もみずの家で「特打ち」され、素振りも千回こなしています。 お疲れさまでした。次回は「行進」と「波の墓」ですぞ。こぞって 参加しましょう。

練習日記

1月29日(土)

基本的には代々木オリンピックセンター

参加者(敬称一括):

・トップ
黒須、岸間、中村て、江原、(川口さん)
・リード
早武、松島、玉置、井上(!)、水野
・バリトン
橋爪、原、宍戸
・ベース
山崎、佐藤、現銀谷、三浦、黒澤、浦野

<「縄文」音取り(午後の部)>

午後1時からの音取りパーレン参加者は10名。予想以上の参加 率に嬉しいやら困ったやら。それでも、1楽章「透明」と2楽章「曙」 はほぼ通してさらうことができました。 5時に終了、移動して代々木オリンピックセンターへ。

<「月下の一群」練習>

6時からの本練習は「月下の一群」。山崎氏からピアニスト解雇の お知らせあり。新ピアニストは近日発表。また演奏時の曲順につ いても「楽譜順ではない」旨説明がありました。現段階では曲順 は決定ではない(トップ次第?)とのこと。楽しみですね。

練習内容としては、前回(なんと2ヶ月前)と同様、もたれないよう に、流れるように、という指示が多かったように思います。また、 特にトップは「良い声で、が第一条件」という要求が出ています。 小曲は、ダイナミクス以上に「良い声」が優先する、ということで トップのみなさん頑張りましょう。 また、言葉を重視したアクセントを取るよう指示が出ていたので、 みなさん今一度歌詞を読み返してみましょう。

今回の練習には見学の方がいらっしゃいました。「川口さん」という 方で、現在所属団体を探して何団体かまわっていらっしゃるとの事。 「男声合唱で真剣に考えたいと思います」という発言に手応え有りか?

また、新メンバーとしてベースに浦野一郎さんが登場。昔受けた恩 で三浦信の事を「親も同然」と称する変わり種で、何故か現銀谷氏 とも面識あり、ということ。期待の新人です。

ベースに人数が揃うと、俄然ハーモニーが鳴るようになりますね。 久々の充実した音に部屋が狭く感じられました。

<「縄文」音取り(夜の部)>

練習終了後、再び縄文音取りを実施。今週は1、2楽章をしっかり さらう事を心掛けました。「透明」は、他パートを聴きながら歌えて 大分流れるようになりました。曙も、細かい点はパート毎に音を確 認しながらやって(途中までですが)ほぼ音の不安は無くなったと 思います。遅くまでご苦労さまでした。

<次回音取りは>

2月5日(土)は、13時から昌平童夢館で「縄文」音取り(3・4楽章 を予定)です。特に3楽章の「行進」は、皆さんにとっても難曲中の 難曲でしょう。ここでしっかり自分の音を確認しましょう。

<次回練習は>

2月5日の本練習は、18時からオリンピックセンターで「南太平洋」 のアンサンブルです。2ヶ月ぶりですから楽譜には目をとおしておき ましょう。

その後、再び「縄文」の音取りを行います。都合が微妙な方は遅く なってもあきらめずに参加しましょう。

<特打ち志願者よ、来たれ!>

練習前後の音取りでは足りない、または行けない、という方、ご連絡 下さい。6日(日)の志願者募集中です。みずのまたは早武さんまで。

それでは、また練習でお会いしましょう。

水野 博文 (Hirofumi Mizuno)