みずのです。今年の風邪は喉ぼろぼろになります。 ご注意を。
音取り練習に参加された方々、ご苦労様でした。なんだか「千本 ノックのあと練習試合やってまたグランド10周、みたいですが、 甲子園目指してがんばりましょー。おまけにもんさんは、30日の 日曜日もみずの家で「特打ち」され、素振りも千回こなしています。 お疲れさまでした。次回は「行進」と「波の墓」ですぞ。こぞって 参加しましょう。
午後1時からの音取りパーレン参加者は10名。予想以上の参加 率に嬉しいやら困ったやら。それでも、1楽章「透明」と2楽章「曙」 はほぼ通してさらうことができました。 5時に終了、移動して代々木オリンピックセンターへ。
6時からの本練習は「月下の一群」。山崎氏からピアニスト解雇の お知らせあり。新ピアニストは近日発表。また演奏時の曲順につ いても「楽譜順ではない」旨説明がありました。現段階では曲順 は決定ではない(トップ次第?)とのこと。楽しみですね。
練習内容としては、前回(なんと2ヶ月前)と同様、もたれないよう に、流れるように、という指示が多かったように思います。また、 特にトップは「良い声で、が第一条件」という要求が出ています。 小曲は、ダイナミクス以上に「良い声」が優先する、ということで トップのみなさん頑張りましょう。 また、言葉を重視したアクセントを取るよう指示が出ていたので、 みなさん今一度歌詞を読み返してみましょう。
今回の練習には見学の方がいらっしゃいました。「川口さん」という 方で、現在所属団体を探して何団体かまわっていらっしゃるとの事。 「男声合唱で真剣に考えたいと思います」という発言に手応え有りか?
また、新メンバーとしてベースに浦野一郎さんが登場。昔受けた恩 で三浦信の事を「親も同然」と称する変わり種で、何故か現銀谷氏 とも面識あり、ということ。期待の新人です。
ベースに人数が揃うと、俄然ハーモニーが鳴るようになりますね。 久々の充実した音に部屋が狭く感じられました。
練習終了後、再び縄文音取りを実施。今週は1、2楽章をしっかり さらう事を心掛けました。「透明」は、他パートを聴きながら歌えて 大分流れるようになりました。曙も、細かい点はパート毎に音を確 認しながらやって(途中までですが)ほぼ音の不安は無くなったと 思います。遅くまでご苦労さまでした。
2月5日(土)は、13時から昌平童夢館で「縄文」音取り(3・4楽章 を予定)です。特に3楽章の「行進」は、皆さんにとっても難曲中の 難曲でしょう。ここでしっかり自分の音を確認しましょう。
2月5日の本練習は、18時からオリンピックセンターで「南太平洋」 のアンサンブルです。2ヶ月ぶりですから楽譜には目をとおしておき ましょう。
その後、再び「縄文」の音取りを行います。都合が微妙な方は遅く なってもあきらめずに参加しましょう。
練習前後の音取りでは足りない、または行けない、という方、ご連絡 下さい。6日(日)の志願者募集中です。みずのまたは早武さんまで。
それでは、また練習でお会いしましょう。
水野 博文 (Hirofumi Mizuno)