練習日記

2月27日(土)

場所:オリンピックセンター センター棟101

参加者(敬称略)
トップ:  江原、岸間、早武、中村哲、須藤
リード:  井上、水野、三木、松島
バリトン: 津久井、佐土原、庄司、宍戸、橋爪
ベース:  西村、永島、山崎、三浦信、佐藤

内容 : Czech(指揮:山崎氏)

自前の2週間前にも関わらず、やや低調だった。最近の三寒四温ならぬ
一寒一温の天候変化に体がついていけないのか、風邪をひいている人が
多かった。まあ、これが主な原因であればいいのですけど・・・

今回は、楽譜に記述されていることを忠実に再現させることに主眼が置
かれた。山崎氏の指示は「えー、このfというのはフォルテと読みまして、
大きな音量で・・・・」という、聞いている側としては「うわー、まだ
そんなレベルか!言葉の問題があるとはいえ、やばいぞ!」と感じずには
いられない指示だった。

また、「子音を出せるだけ出して歌ってみてほしい」という指示に対して、
実現された子音のレベルは丁度よいものだった。限度をわきまえない人達
が多いような気がするので、これは、まだ口が追いついていないことの証
明になってしまったか?それとも、理知的に歌えるようになったのか?

練習途中に、全体を2つに分けて、各グループで歌いあう試みをやってみ
た。各人、色々と思うところがあったようだ。個人的には、気合いが持続
しないものだなあ、と思った。

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全体としてまとめたときには何とか形になるような感じがしたような、気
がする。ベタ歌いになっている部分が多いため、歌詞をもう一度読み返す
ことで、何処で気合いを入れ、何処で適当に力を抜くか確認しておくこと
で何とかなりそうな気配。特に、力をうまく抜ける場所を作らないと、M
Cを入れて休憩を取ったとしても、ヘロヘロになってしまうのではないで
しょうか。