練習日記

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日時:12月19日(土曜)
場所:奉仕園
練習内容:リーベス

 メンバー:中村哲、早武、須藤、岸間
      三木、永井、松島
     橋爪、津久井、庄子
     山崎、現銀谷、三浦、西村、永島

早いものでもう1ヶ月近くも経ってしまいました。
微かな記憶をたどってみると・・
 まず、新曲の音とりしましたね。Old Black Joe じゃなくって、
Old Man Riverだ。しかも最初っから三浦氏の怒濤のソロ付き。
とりあえず20分くらい人が集まるまで発声代わりとしてやって、
音は大体取れました。

 リーベスはWie Sie ist 〜 。この澄んだ美しいメロディには
マエストロ永島氏から息するなオーダーが出ました。
フレーズの切れ目をノーブレスでやるとちょー雰囲気いいんです
が、なかなか2フレーズ続きまへんわ。しかも少人数ではカンニ
ングブレスがばればれやし・・・

 つづいて「小鳥が鳴いてる」やつから、Ein Kleiner 〜、Nein  Es ist nicht  〜
、
などなどをやりました。後から来た三木さん曰く、少人数の割に
「中身の詰まった音が鳴ってた」との評。いい傾向ですな・・。

 
 でも、やっぱりこういう歌曲風の曲を歌うと、レガートって難しいなぁ
というのが良く分かります。いわゆる「合唱曲」風のやつは以外と大勢で
歌って、強弱と一部のアクセントくらいあればそれらしく聞こえますが
この曲はフレーズ感のない歌い方だと重くて重くて。
 前回のジョイントのNenieもそういった意味で難曲でしたが、今回も
まけず難しいです。
 E.L.Tの持田香織(だっけか?)くらいにさらさら系のレガートを
研究対象にすれば何か発見とかあるかも(ほんまかいな?)

 p。s。この日はDKクリスマスをやりました。なかなか馬場とはおもえない
     雰囲気のいいお店でした。女性も結構きていただきまして、
     本当、有り難うございました。
      練習終わってから来た団員も何人かいましたが、三枝君もちゃんと
     きてました。(←練習からきなさい)