練習日記

11月28日

滝野川会館

参加者
トップ 岸間、早武、江原、中村哲
リード 永井、三木、井上
バリトン 佐土原、橋爪、宍戸
ベース 永島、西村、三浦信、山崎

5時50分ころ到着。 むっ!山崎さんしかいやしねえ。 ここで練習するときはいつも人少ないんだよな。

8人くらいしかきてないけど練習始めるか。と思っていたら、その後以外に(?)人が来た。

練習はチェコ。5曲ともさらう。以外に、というか、当然というか、できん。なにしろ言葉がでえへん。でも音の方は頭のなかにで きてきた。なんとか言葉の方だけをみられる状態になってきた。なんせ今までは言葉が読めへんのに、音符も見ないといかん状態やった から、それよりは進歩か。

とにかくテープを聴いて、音に慣れよう。そうしないと、とてもじゃないが練習についていけん。さあ、テープを持ってない人は山崎さ んに連絡して、テープを買おう。一本200円ポッキリ。だんな、今時200円じゃあ競馬新聞も買えまへんで。哲郎くんとジャパン カップの予想談義。哲郎「やっぱスペシャルウィークでしゃあないやろ」橋爪「それはない。エアグルーヴの方が勝負根性がある。スペ シャルウィークは3着まで。エアグルーヴに勝てるとしたら距離がもった場合のエルコンドルパサーやな」

歌の話に戻る。今のところ、テンポをゆっくりしたら言葉がなんとかつく、という感じ。しかし、山崎さんいわく「本当はテンポを動か したい。そのためには前を見られるようにならないと。練習も半分(回数で)すでに終わったので、年明けてからは今回までのような譜 読みはしない」と宣言。

というわけで、来週のミュージカルが4回目、再来週のリーベスが4回目の練習で、予定練習回数の半分が終了します(チェコは今回で 4回終了)。自前がいつもより、やや早いめにありますので、残りが少ないです。ひとつご覚悟のほどを。

連絡事項

来週は12月5日(土)18時から千駄ヶ谷区民会館で。曲はミュージカル。薮本先生がいらっしゃる予定ですので、ふるってご参加 を。佐土原さんから「大変申し訳ないですが、ピアノ練習のために、楽譜に小節番号を書いておいてください。よろしくお願いします」 とのこと。自分で分かる範囲で小節数を書いておいてください。

今週の厩舎情報

今週の調教師は山崎さん

トップ厩舎(良い意味でズブく)

今週の調教馬はキシマドリーム、ビワハヤタケ、 エハラヲミセテ、テツローナカヤマの4頭。 調教頭数も比較的多く、特に注意されたこともない。 特段何の感想もないので書くことないや。 記者泣かせの調教である。発声練習の時にはGが出なかったが、 「発声練習で声使わへんもんね」ということか。 本当はイケナイことだが、良い意味でズブくなってきた。

リード厩舎(志願の意欲は買えるが)

今週の調教馬はナガイブライアン、ミキシンザン、 イノウエハヨキメロの3頭。 ミキシンザンの志願で厳しく調教。 全体に、ややもたついたところもあったが、 いつもほどではない。むしろミキシンザンが志願 して調教した意欲は買える。 しかし、調教頭数の少なさは気がかり。

バリトン厩舎(いつも通り)

今週の調教馬はサドハーラウェルズ、マチカネハシツメ、 マシーンシシドの3頭。いつも通りといえばいつも通り。 それぞれが勝手に調教するスタイルはこの厩舎特有のもの。 サドハーラウェルズ、マシーンシシドはそれぞれ勝手に ハイラップを刻んで調教。マチカネハシツメはついていくのが 精一杯。ただ、ハイラップを刻んではいるが、言葉は苦手。 やはり調教頭数の少なさは気がかり。

ベース厩舎(戦力アップも馬体太い)

今週の調教馬はナガシマコンダクト、ニシムラテナモンヤ、 ミウラーシンビーの3頭。 実力馬ミウラーシンビーが放牧から厩舎に戻ってきたのは 好材料。かなりの戦力アップが見込めそう。ただ実力は あるが、器用さ欠くのはタマにキズ。今週の調教では、 もう一頭の実力馬ヤマザキミラクルが調教に加わらない こともあって、やや苦労した。ベースソロの部分もうやむやに。 ミウラーシンビーは放牧明け初めての調教ということもあり、 まだまだ馬体が太い。

おまけ

日曜日。ジャパンカップではスペシャルウィークが 予想通り3着まで。エアグルーヴを交わしたのは やはりエルコンドルパサー。 やったー。予想通りやー! もう一度馬券を確認する。 「エアグルーヴとステイゴールド」 あら??????

はしつめ