2002年2月16日

DK団員各位
はしつめです。

練習日記
前の人
 永島
高いパート
 四宮、岸間
真ん中パート
 津久井、橋爪
低いパート
 黒澤、現銀谷、西山、宍戸、松井

2月16日18時からオリセン
18時30分くらいまで4人くらいしかいなくて
ちびりそうでした。

ケルビーニのグラデュアーレとディーエスイーレ
をやりました。
ディーエスイーレは22ページのアンダンティーノまで。
カタカナだとイメージわきにくいですな。

ディーエスイーレは手ごわく、各パートとも
苦戦していたようです。

厩舎情報

高音厩舎
シノミヤルドルフとキシマドリームが調教。
併せ馬の時はまずまずの動きも、2頭が離れる
コースではバタついた。永島師いわく
「キシマドリームが苦戦するとは珍しい」。
なによりも調教馬の増加が望まれよう。

真中厩舎
マチマネツクイキタルとビハシツメザマスクが調教。
今週最も動きの悪かった厩舎。実力馬の
マチカネツクイキタルが前日のムーラン・ド・イケブクロ賞
からの連闘となったためコンディションに問題があったようだ。
ビハシツメザマスクは最後方から進んで直線前には力尽きた。

低音厩舎
ロードクロサワ、ゲンギンタニムサシ、ニシヤマノブリザード、
シシドマシーン、メジロマツイーンが調教。
今最も活気のある厩舎だ。細かく見ればかなり
足色の悪いところもあるのだが、とにかくパワーで押し切る。
とくに高音コーナーへの緩やかな坂は力強い。
ちなみに「京都の坂はゆっくり登ってゆっくり下らねばならない」
と言ったのは杉本清アナだ。

次回の調教は3月2日18時から
オリセン35号室トレセンです。