練習日記

2月3日

早稲田奉仕園

はしつめです。

練習曲「月光とピエロ」1番から5番まで

出席者(めんどうなので敬称略)
トップ・岸間、中村哲
リード・水野、西出、鈴木努
バリトン・地主(たぶん)、津久井、佐土原、原、橋爪
ベース・黒澤、現銀谷、佐藤、三浦、西山、永島

練習の印象はというと「下がってたなあ〜」

厩舎情報(調教師は永島師)

トップ厩舎(地味な動きに終始)

調教参加馬はキシマドリーム、テッツローターキンの2頭。 調教頭数が少ないためか、地味な動きに終始。 トップ厩舎は目立たない動きができないので薄い存在感がかえって際立ってしまう。 途中からバリトン厩舎のサドハーラウェルズが併せてくる。 サドハーラウェルズが加わってきたのは福音か屈辱か。とにかく調教参加馬の増加が望まれよう。

リード厩舎(なんとか完走したが)

調教参加馬はミズノブルボン、ニシデライデン、タヤスツトムの3頭。 急所の1コーナー(通称コロンビーヌコーナー)も永島師にムチを入れられながらなんとか走りきる。 トップ厩舎と違って目立たない走りはうまい。 なのでもっとじっくり調教を観察する必要はあろう。 ちなみにミキシンザンが調教後のアルコール調整には参加。 馬がニヤついていた。馬っ気は?

バリトン厩舎(1頭逃走)

調教参加馬はウタエコータロー、マチカネツクイキタル、サドハーラウェルズ、ビワハラヒデ、フサイチシンジの5頭。 途中、サドハーラウェルズがトップ厩舎に逃走。 経験少ないウタエコータロー、フサイチシンジはついていくのがやっと。 というかついていってない気もする。 オープン馬と下級条件馬の差はまだ大きそうだ。

ベース厩舎(ミウラーシンビーの馬体太くうつるが)

調教参加馬はクロサワマエストロ、ゲンギンタニパサー、 サトウモンサンオー、ミウラーシンビー、ニシヤマケンザン、ナガシマコンダクトの6頭。 調教参加馬が多いだけあって、細かい部分はともかくなかなか迫力ある動きを見せた。 ミウラーシンビーの馬体は太くうつるが、実際に太い。 でも力はある。それで走れるならよかろう。