DonKusak-NEWS
97年度 第4号 97年4月15日発行
編集人:深松清人、須藤博史、松田仁
自前音楽会お疲れさまでした号
目次
会長の平成9年度はじまりの挨拶
会長を辞任しそこなっている宙ぶらりん状態の松井です。
激動の平成8年度から、三浦新幹事長(三浦信幹事長ではない)を迎えて、心機一転平成9年度が始まります。 たしか平成2年6月、俺が大学院1年の東西四連の二次会(もちろんステージには乗っていません)、祇園の平八なるあまりの太さにいくら煮ても中身がダマになったままのうどんすきを食わせる店で、当時同志社グリーの仁さんや川口の頭に爪楊枝をつきさしながら、「ドンクサック合唱団構想」をぶちまけたように記憶しています。本当に迷惑な奴である。俺にはよくある半ば冗談(半ば本気ではありましたが)の思い付きで、それを実行に移すような殊勝な男でもない俺に対し、当時の4年のやつらは本気だったのでした。
それから2年たらずの平成4年3月、中村正次郎初代幹事長たちの尽力で、ドンクサック合唱団は誕生しました。当時の俺の立場は名誉会長という名前は立派な役職でしたが、要は名前をつけただけの、「名」をつけたことに「誉」れのある「会長」でありました。トホホ。発足当初の1年間は、「クイズ百点満点」という土曜出勤、日曜生放送の番組をやっていたため、練習にはほとんど出席できませんでした。「百点満点」からはずれた2月からやっとこさ練習に出席できるようになり、第一回自前で始めてステージに乗ることができました。そこで、「名誉」がとれて会長に就任したというわけ。だから、たいした奴じゃないの。そろそろ会長を...とたらたら俺の述懐を書いていても仕方ないので、話を移します。
ドンクサック発足からまる5年が経過しました。当時からがらっとメンバーが入れ替わり、紆余曲折があって現在に至っています。しかし、3歩歩いて2歩下がりつつも、着実にドンクサックは成長してきています。(と思います。)しかし、現状に満足しているわけではありませんし、ますます発展していかなければなりません。ドンクサックは、「すごくなくてはならない」、「うまくなくてはならない」、「面白くなくてはならない」、「客を楽しませなければならない」さらには、「ステージと客席一体となった感動の空間をつくらればならない」と俺は思っています。これを実現するためには、団員一人一人が前向きにドンクサックを楽しむ以外に方法がないと思います。だからリードテナーの「宣言」は、本当にうれしかった。(本当に変身したリード集団を早くみたいものです。そのためにはやはり個人個人がもっと積極的になられば)俺は俺のスタイルでドンクサックのために何かをやっていきたいと思います。みなさんもドンクサックのために、ボーッとでもいいから、自分はなにをしたらいいのかなあと考えてみてください。(ただし、ドンクサックは団員みんなのものであって1人のものではないことも忘れないでいてください。)こないだの自前では、「月光とピエロ」で大勢の団員が、満足な顔をしていました。おれもそうでした。(ホールに対しては非常に不満でしたが〜ベースのピッチが崩れたのもホールがあまりに響かないためのがんばりすぎが原因と責任転嫁しています〜しかし今年度は大丈夫! ?)俺が、4年のときの東西四連で早稲田が歌った「さすらう若人」は、非常に評判がよかったのですが、その時の満足度は今回ほどではありませんでした。当時は、猛練習の結果であるのと同時に、義務感で音楽をやっていたからだと思います。
ドンクサックは、自主性にお任せしています。「自主性」って非常に危なっかしいものだと思います。しかし、個の結集、そして個のぶつかり合いが本当のドンクサックの音楽を作り上げていくのだと思います。今年度は、昨年度の反省から、「合唱祭」、「コンクール」、「第七回自前」の以前のスケジュールにもどしたスケジュールになっています。しかし、それぞれにテーマを持って望むことになっています。だから、(合唱祭だからといってなめずに)本当に音楽を楽しむのだという意識を持ってそれぞれのステージに望んでください。三浦新幹事長(三浦信幹事長ではない。しつこいっちゅうねん!)のもと、1人1人のパワーを高めて、ドンクサックのパワーをもっともっと大きくしていきましょう。
幹事長退任のご挨拶
津久井竜一
先日の第6回自前音楽会の打ち上げ会場にて臨時総会を開催、2代目幹事長の退任表明及び新幹事長の紹介をさせて頂きました。多くの皆さんにとっては唐突な退任表明だったと思いますが、私個人の中では昨年来熟慮を重ねつづけてきた結果でした。私は初代の幹事長・中村正次郎氏の要請により2代目幹事長に就任しました。当時の中村氏は非常に多忙であり、心ならずもDKに参加できない状況が続いていました。そんな氏のたっての要請でしたので快くお引き受けしたのですが、氏の団設立時のご苦労、その強腕ぶりを良く知る身としては少々荷が重かったのも事実です。
言わば成長期にあったDKの幹事長として私が活動することができたのは、ひとえに松井会長を始めとしたスタッフの充実によります。船出して間もないDK丸はともすれば行き先を見失いそうになりましたが、その都度乗組員全員の協力を得て航海を続けてきました。団員の皆さんに深く感謝すると共に、今後も一乗組員としてできる限りの協力をすることを約束したいと思います。
さて、私が幹事長を退こうと決意した最大の理由はフレッシュな空気の中で団に更に発展してほしいと希望したからに他なりません。幸いにも私の在任中に年間活動についてはある程度安定した基盤を作ることができましたが、今後はより自由な発想で魅力的な合唱団になることが求められます。また、発足当初に比べて多方面から団員が集まるようになった今日、新しい人材に積極的に運営に携わってもらうことは必要不可欠であり、その両面において後任をお願いした三浦順二氏は最適任と考えています。私の要請を快く引き受けて下さった三浦氏に感謝し、団員の皆さんには新幹事長に対するより大きなバックアップを是非ともお願いしたいと思います。
短い間でしたが、幹事長として働かせていただいて本当に幸せでした。最後に今は別の道を歩んでいますが、DKに深い愛情と提言を示してくれた松崎一夫君に心からお礼を言いたいと思います。君の適切なサポートはいつも私の大きな支えでした。本当にありがとう。
以上
幹事長の挨拶
幹事長!? 三浦順二
92年秋、YOC(編集部注:代々木オリンピックセンター)にて私は一枚のチラシを目にした。「奇跡(あるいは怒濤)を呼ぶ男声合唱団」そんな文句だったか定かではないが、当然「マユツバもの」を思った。とにかくそれがDon Kusakとの最初のニアミスたっだ。95年秋、佐藤拡(東北支部長?)より、その存在とコンクール金賞の報告を受け、「すごい奴等では?」という期待が高まった。そして、96年春、拡の送別会(渋谷、居酒屋山形にて)顔を出したところ、遂に「信じがたい人々」と接触してしまった。長々と合唱談義した田中宏氏。その形容と、落差のありすぎる人格にショックを受けた早武さん。そして松井さんの大きな顔が記憶に深く刻みこまれていった。そして4月27日入団するのだが、本格参加は9月の合宿からだったと思う。初ステージはコンクールだった。
そんな前置きはどうでも良いのだが、振り返ってもたった7ヵ月の活動である。そんな自分が幹事長・・・・?誰でも思うことだ。はたしてDKが向かうべき方向を見据えていけるか甚だ疑問であるが、皆で肩を並べて行ければ、と思う。 皆、それぞれがDKに求めることは様々だと思うが、自分にとってそれは、「自由自在に合唱(うた)える合唱団」であって欲しいと言う事だ。ジャンルやスタイル、和洋などを越えて、柔軟な声と心で思い通りに合唱(うた)い、楽しみたい。その結果、メンバー全員と、聴衆全員が納得し、共感できれば最高である。
団設立当初の経緯を知らない人間が何を、と思う人もいるだろう。それも当然である。だから、合唱(うた)い、飲み、話をしよう(酒抜きも可)!抽象的な話で、全く所信表明になっていないが、素直な気持ちを理解していただければ幸いである。
以上
第6回自前音楽会特集!
出演者一覧
- Top:15名
- 四宮 明彦、廣島 英一、三木 周三、新井 光明、江原 一郎、尾池 智治、岸間 昭一、木村 寿広、黒須 徹弥、小松 純、須藤 博史、中村 哲郎、萩野谷 千積、早武 淳、森山 剛
- Lead:12名
- 水野 博文、永井 雄治、石川 啓、井上 和行、大原 久樹、川本 光哉、鈴木 努、鈴木 史雄、田中 宏、野方 康一、松島 法明、山田 雄一
- Baritone:10名
- 原 憲宏、深松 清人、佐土原 陽二、宍戸 誠、庄子 聡彦、武石 匡央、田中 達仁、津久井 竜一、三浦 順二、村上 政道
- Bass:13名
- 永島 健一、西村 伸也、松井 修平、飯島 達機、現銀谷 以昇、佐藤 毅、中村 二郎、新坂 貴、西山 晴彦、橋爪 慎二、松田 仁、三浦 信、三枝 泰孝
感謝
- 合計50名のオンステメンバー+
- 西川秀人名誉団員
- ステマネ
- 宮里さん(東工大クライネスOB、Lead松島氏の先輩、名前聞き忘れました)
- 影アナ
- 中村さん(Top哲郎氏の妹さん、名前忘れてすいません)
- 譜めくり&ピエロ音取り
- 原さん(念願のデビュー達成のBaritone原氏の奥様、名前忘れてすいません)
- ビデオ撮影
- 日下さん(武蔵野合唱団、Baritone津久井氏友人、名前忘れてすいません)
- 差し入れ
- 立川志雲さんほか(万世のかつサンド、うまかったッス)
- プロデューサー四宮氏、ステマネetcの須藤氏・深松氏以下ご苦労様でした(詳細略)
公式データ
- 観客
- 652人
- アンケート
- 92枚
指揮者の感想
こんにちは、たなかです。
オペラ丼では、オペラを好きな人、嫌いな人、聴いたことのない人など、様々なお客さまがそれぞれの味わい方で楽しんで下さったようです。水夫の覇気、ナブッコの流麗、アイーダの輝かしさ、巡礼のラストの広がり... 誇れる音が幾つもありました。特にオープニングについて、指揮者なしで雰囲気を醸成していった意義は大きかったと思います。始めのうちこそギコチなかったものの、2、3度練習するうちに水夫らしい仕草と物腰が生まれてきて、本番では望みうる最高の自然さで演じられていました。同時に歌も、指揮によって引き出されるのとは異なる、自発的な響きをもって聴衆の胸に届いたはずです。そのような自然な自発性こそがDonKusak的な音楽の鍵になると、私は思っています。
しかし最近、安直な安定に逃げる傾向が強まっているように思います。私は、真のアンサンブルは一人一人が歌い手として自立していて初めて生まれると確信しています。やや逆説的ですが、お互いに寄りかかっているうちは、力のあるアンサンブルにはなりません。自立した歌い手同士が互いの歌を尊敬し、かつ自分の歌を歌いきろうとする微妙なバランスの中から、より高い音楽が芽生えてきます。「私」がさすらうこと、「私の歌」が天に響くこと、それらを一人一人がどのように捉えていたのか。私が打ち上げの席で「皆さんは"Ich"をどう歌っていましたか?」と発言したのは、そういう意味なのでした。
今回の自前音楽会全体における成果を喜びつつ、未来を見据えて行きたいものです。末筆ながら、立体的な造形でそれぞれの音楽の骨格を明らかにして下さった西川名誉団員に、心からの感謝を捧げたいと存じます。
以上
永島健一
自前おつかれさまでした。みなさんそれぞれに思う所があるでしょうが、私にとっては非常に満足のいく内容でした。最大の成果は演奏面よりも、650人のお客さんを集めたことでしょう。川本君に負うところが大きいのは言うまでもありません。本当に素晴らしかったと思います。それと、黒須君の発声指導に触れないわけにはいかないでしょう。あれによって目覚めた団員は、かなりの数いるはずです。この2人が、今回の自前を良い方向に推し進めてくれたことは確実です。
月光とピエロについては、演奏後の拍手とみなさんの表情がすべてだと思っています。これ以上、言うことはありません。いづれにしても、大切なのはこれからです。次回も良い自前をやりましょう。
以上
アンケート大掲載
アンケートの声を拾ってみました。(文責:1ステ & 2ステ:須藤、3ステ:松田、4ステ:田中宏) う〜、やっぱり「ホールがよくない」って声がありますね。→江原さん来年はよかったすね。(by仁)
●今回のアンケートの一押しはこれだ!
■1ステージ[ドイツ男声合唱小曲集]
- BASSがうまいと安定してホッとします。
- Heilig Topが綺麗に響いてました。
- Heiligもっと、多くの曲を歌ってください。ドイツ語の発音が良かったと思う。
- やはり、ドイツ語はかっこいい。いやDon Kusakさんだからかっこいいのかな?(石川)けいちゃん、もっと目あけてまゆあげて。
- 1曲目の最初の方は少しバラけていて「あれ?」と思ってしまいましたが、すぐに復活(?)しましたねsoloの方は少しコンディションが悪かったのでしょうか?次回に期待します。2曲目「Heilig」の子音のタイミングがそろってなかったのが唯一残念。
- よくはもって気持ち良いです。
- 言葉がわからない。ドイツ語になってない。
- 正統派の男声合唱でなかなか良かった。特にシューベルト。
- くろすさんのしきがよかった。飯島さんっておしゃれなんですね。目立ってました。体にしびれる感じがしました。
- 素晴らしかった。カッコ良かったです。
- 第一声が2パート(ですか?)で音の鳴りがあれって感じでした。第一印象大事です。ステージが狭く、ぎゅうぎゅう詰めって感じです。客席の響きもイマイチ。
- なぜ2曲?
- p、ppの部分がやわらかく、繊細な曲感がとてもよかった。
- 肉声が若干弱く感じましたが。
- 低音パートがきれいだったが高音がやや物足りない。指揮者のおっしゃっていた「訴え?」は?という形で感じました。
- 聴きよいです。
- いつもの迫力と異なり、なかなか意外なステージでした。発音声まで気をつかっていました。感心しました。
- 背筋がゾクゾク(いい意味で)
- Bassが強く感じたが全体的に深みがありよかった。TennorはHeiligが良かった。
- 人数分の声には聞こえませんでした。席のせいかもしれませんが。ちょっと残念です。「ドイツ合唱小曲集」と銘打って2曲だけというのは少々寂しい気が・・。
- よく響いた良い演奏でした。やや縦の線がはっきりしない部分があった。聴いた場所のせいかもしれませんが、ベース系が少し弱いように感じた。
- 良・合唱曲にはキレのあるドイツ語の歌詞が最適であると改めて感じました。
- テノールが少し遠慮ぎみでしたね。流石にHeiligはよく歌いこんであったようで気持ちよく聴けました。素晴らしかった。
- シューベルトは名曲です。耳に聞き覚えのある曲は嬉しいです。平和に感謝。手が痛くなった。第一声ソロからとてもよかった。ドイツらしいヒビキ、ピッチのそろい、なかなか良好。
- まあまあ?
- 歌しい、ハーモニーをありがとう。心にしみました。ハモリがすごくよかった。
- やわらかい感じが伝わってきて良かった。DKの表現の仕方が変わったと思った。(良い方向に)
- LasstとHeiligの歌のコントラストに心奪われました。男声合唱も学生から齢をかさねてゆくと、ここまで豊かなmildさをだせるのですね。
- いい男ばっかりでびっくりしました。イメージがかわりました。(女性)
- Heilig、教会で20年も毎日曜日は習慣的に歌っていましたがこんな素晴らしい曲とは!!
- 最初のソロの声をきいたとき「あ!あのテープ(CD)の声だ!」とわかってにんまり。
- 低音の余韻がきれいでした。(女性)
- 丁寧な作りに好感がもてました。四宮さんのソロ、素敵でした。
- とても素敵でした。ステージのオープニングにぴったり。さわやかな印象をうけました。
- 2曲目はテノールの色気がありました。(女性)
- 2曲目、きれいでした。
- 2曲目の響きが美しかったです。やはり、シューマン、シューベルトは難しいというか奥が深いというか味わいがありますね。ことにHeiligは聴き終えて思わず頭(こうべ)を垂れたくなるような演奏をさらに期待します。
- こういう曲は安心して楽しませて頂ける曲ですね。これから(今日)の演奏を楽しませて頂けるなと思いました。
- 2曲目のハーモニーできかせる部分が良かったと思います。
- 大きな響きも小さな響きもすばらしい。
- 基本の基本しっかりしていて良かった。
- 最初のソロの人すごいですね。全体に音が鳴ってました。奇麗だった。
- 2階席なのによく聞こえた。
■1ステージ[阿波]
- 意欲的な演奏でした。ドンクサックらしい曲だったと思う。
- 力強さがあってとてもいい。指揮から出ている力強さ(オーラ)もすごい。
- 良い演奏でした。でもホールの残響が・・・ない。別のホールでRetryしてください。(この曲は声と残響で聞かせる曲の様に思いましたので、余計に残念)
- 勢いがあって良いです。
- 1曲目のソロ、とても楽しそうでした。楽しくても、まあいいのか、歌的に・・?全体の骨太さはよかったけど、パート毎はそろえないと、弱音のときに欠点が目立っちゃう。たたらは、音程がイマイチかな。迫力と音程の両方がちゃんとしてるともっとよかった。
- 早武氏の指揮振りがとてもよかった。やっぱり彼は気になる。合唱もあの難曲をよく歌いこなしてました。ソロも良かった。味があった。特に3番目の人。
- はやたけっちさんのなめらかな指揮がすばらしかった。ソロの人の響きが凄かった。歌を聞いていると風景が浮かんで来ました。民謡というものを久々に聴いたぁーという感じがした。
- 指揮者の頭が亀頭みたいでエッチ。「蛙」のぼんりゅうなんか合いそう。(谷口君は退団したのですか?)だけど、アーンとかフォーレとかはイメージが・・・。ソロ全般に気合の入りすぎ。
- 木村さんは何故スーツ?超音波全開で非常にパワフルでした。
- バスの発声くらい感じあり。ソロをトップが歌うのはドスが足りない感じ。指揮は良い。残念ながら人生経験の深さが出て来なかったようですね。
- (1)(ドイツ)と反対でこちらは高音がきれいでした。その上、企画としてもこちらのほうが良かった。一度作曲者のコメントも聞いてみたくなった。
- すごい・早武さんの指揮の迫力、ビート感がそのまま演奏に反映されてて良かったです。超ブラボーです。
- 難しい曲をよくぞとおもいました。
- 今日初めて「阿波」を聴きました。曲の内容はメンネル公友会の「カエルの孫」で知っていましたが、すごくかっこよかったです。野郎共の熱い心意気を感じました。
- チーターのような瞬発力(指揮者)
- 楽しく歌っている雰囲気が感じられた。良かったと思います。Bariが少し弱い気がした。(特にパートソロ)
- 指揮者のダイナミックな動きに感動しました。
- テノールのプロローグ、初めて聴きましたが、イヤに良かったです。
- 力強かった。
- 指揮者の方ユニークでよい。メリハリもあり、むずかしい曲をよくこなしていたと思う。
- こういうの好きです。
- 力強さと、おどろきの連続でした。はじめての体験。(女性)
- 感動しました。
- バスがもう少し欲しかった。最後の曲の切りがよくない。
- うまいです
- 子音がはっきり聞こえてよかったです。
- 子音が奇麗にそろっていた。ソロが良かった。早武さんの指揮がよかった。ソロ以外の所で、もう少し表現を豊かにするともっとよかった。
- たたらの独唱の方のフレッシュな声にある意味でとても感動!!身が清められた気がしました。早武様の式は絶対歌いたくなる指揮です。(女性)
- 指揮者の体の動きにしびれました。キレがあってわかりやすい。私にも。(女性)
- 男声合唱の醍醐味
- 「男の響き」・・って感じがあふれていました。男声合唱のおいしいところをたっぷり楽しませていただきました。ムフ(女性)
- すごく活きがよくて良かったです。鐘の音とか雰囲気が出ていました。
- 男性合唱の魅力がよく出ていました。(女性)
- アカペラでやるのはとても大変だと思いますが見事にこなしていましたね。力強さを感じました。
- エネルギーが感じられました。
- 土のにおいがしてきそうでした
- 早武さんの指揮、りりしくて男らしく思いました。ダイナミックですね。
- ソロの方、素晴らしいお声でした。私達の合唱団にもきてほしいと思いました。コーラスも迫力が合って、男声合唱ならではの持ち味が出ていたと思います。
- おっしゃるとおり暗さを感じさせない力強い前向きな演奏に感動しました。
- 声が成熟していて、パート毎に明確な響きを持っているところが我々学生の及ぶところではないな、と感じました。Pitchも安定していると思いました。あと、たいしめのソロの表現が良かった思います。残念なのはもちつきもやって糒と思ったこと。
- とても力強く、良かったです。
- 台詞も上手
- 低音がしっかりしていて良かった。言葉がはっきりしてよい。
- ドンクサックらしい演奏か?
- 野方咳き込みながらがんばっててよい。
■第2ステージ[月光とピエロ]
- テナー復活!!やはりうまいです。
- 歌いこんだよい演奏でした。
- 安心して聞いていました。皆さん凄い人ばかりですね。何者ですか?
- かっこよい。ひとつひとつの発音が決まっていた。
- ききばえがする。かっこいい。(この言葉はあまりよくないかなぁ)
- ブラボー。今までに私の聞いた「月ピ」の中でもっとも良かった(かもしれない)(2)私の知らない解釈でおもしろかった。(4)「月の〜」のTop最高。ゾクゾクしました。(5)一番最後の「ピ〜エ〜ロ〜」は引っ張りすぎでは?(まるでストームの演奏)
- そんなにがんばらなくても余裕で歌えばいいのにと思うほどでした。指揮者頑張りすぎかも。
- さっぱりきびきびとしたいい解釈のピエロでしたトップがとても上手ですねこの指揮者も面白い。でもどうしてピエロやるの?
- ドンクサックの皆様にとても合っている曲だと思いました。ラストの曲の高い「ピ〜」はおしかったです。三浦って森より顔でかい?
- 月光みたいにやさしい感じのところとピエロみたいに騒がしいところが調和してて良かったです。
- ブラボー!!前から知っていた曲だったので聴けて良かった。
- 指揮者の思い入れはいりすぎ。4曲目は良いほうに出たが、2・5曲目は×。曲の出だしのアンサンブルは流石だが、フレーズの終わりや言葉が決まらない。四連、六連の合同ならあのテンポでも続くが50人では?
- 思い入れいっぱい。
- 力の入りすぎ。意識してなのかはわからないが・・聞いていて肩がこりそう。もう少し軽くそれでいてペーソスの感じられる演奏を望む。
- 何度、いくつもの団をききましたが、みんなそれぞれの色になっているのが不思議です。ここまでの3つでは一番調和していたように思えます。
- よく聞く曲だが、ドンクサックの遊び心がなく真面目に取り組んだところが非常に良かった
- 私達は96年の東京六連の合同で、今日、ステージ上におられる田中宏先生の指揮で「月光とピエロ」を歌いましたが、今日の演奏はまた別のテンポ回しで素晴らしいです。
- 今まで歌ったことのない「月ピ」が聴けてよかったです。
- 熱の入った演奏と指揮でした。
- これが男のハーモニー またゾクゾク
- よかった
- なつかしかったです。久々に男声をきくと腹にひびくの〜。
- ダイナミックでした。私も思わず力が入ってしまいました。
- やはり名曲ですね。聴きにきて良かったと思います。
- なかなか良い演奏でした。丁寧に曲想をつけている感じがよかったと思います。ベース系(特にバリ)、パートの声の線が一本になっていなかった。
- なつかしく聴きました。青春の思い出です。
- 好きです。きれいでした。
- 単純な歌詞でも曲のアレンジによって感じ方が変わるんだと思いました。
- 阿波で聞かせた元気のよさを引き継いでよく響いて爽快でした。もう少しデリカシーが欲しいとも思いますが・・・。
- 声につやがある。こんなすばらしい「月光とピエロ」ははじめて。まるでソリストの集団です。特に内声の低音部の響きすごい腹に答える。指揮者の棒に自由自在にふくらましたりフレーズをのばしたり、脱帽!!指揮者が振り甲斐のある合唱団ですね。
- これもよくきく曲だが、メリハリもありダイナミックな作り方がよかったと思う。テナーもよくひびき、とてもきれい。ベースの方にささえられて良かった。もう少しそろえたらコンクールも優勝しますよ。
- グループ感があった。
- こんな風に歌って欲しいと思った通り歌ってもらえて気持ちが良かった。
- 大好きな曲。美しく、力強く、楽しませてもらいました。
- 良かった。だけど、サイゴの高音の”ピエロ”がちょっとサイゴのTOPの人がウラがえってた。指揮者の人最高です(女性)
- 代表曲で有名ですよね。私も久しぶりに聴きました。
- 以前から聴きたかった曲なので良かったです。
- 練習で聴いたときよりバランスが良かった。終曲はとても感動した。
- 皆さん余裕の歌運び弟子田。きいていてとても安心できました。
- 高い声が強くでていて素晴らしかった。
- ポエスティックでハーモニーが絶妙!言葉が少しはっきりしない箇所がもったいない。例えばpiがmiに聞こえたり。
- 聴きなれているせいか素晴らしい。
- 堀口大学といえばすーぱー古い人だったよーな気が・・・・。新しいような古いような不思議な気持ちでした。
- とにかくかっこいいです。男性に生まれていたら、一緒にやりたかったです。月光とピエロの指揮者の方がステージから落ちるのではないかとどきどきしてしまいました。
- 上記2つ(1ステ)にくらべ、たいへん雑な印象を受けました。よく知っている歌ほどていねいに作り込んでいく必要があるのではないでしょうか。
- 高音がとてもきれいだったと思います。何曲目だったか、テナーがちょっとひっくりかえったところがありました。(・・と私にはきこえた)
- 学生時代初めて聞いて男声合唱のとりこになった曲。とてもすばらしいです。
- 詩が伝わってきました。
- 皆さんが歌いなれていたのか(?)わかりませんがとても素晴らしい演奏だったと思います。最後のテナーはやはり難しい(高くて)のですね〜。
- 現役時代(皆様が)何回か各グリーの演奏を聴き、好きな曲です。奥行き(いろいろ社会に出て成長(人間的に)された演奏だったと思います。
- やっぱり名曲ですね。こういうよく知られた曲は、曲の表現にまで立ち入って比較しながら鑑賞できるので好きです。
- 今までに何回か聞いてますが今回のが一番です。
- 60年代(昭和35〜6年)頃早稲田グリーの地方公演で聞き、あの時の青春時代といまがダブって・・・いつ聞いてもス・テ・キ フーッと涙も出てきて。
- 歌いこまれている。歌いなれている。全体に良かったと思うが高音がひっくり返ったり、細く詰まるところを注意。
- ぜい肉のない演奏だなーとおもった。ラストのバランスが崩れたのが悲しい。
- また月ピ歌いたくなった。
■第3ステージ[第1回DKアンサンブルフェスティバル]
☆この企画全般に付いて(おおむね好評のようだが、司会者へのコメントが少ないのはなぜ?)
- 面白い試み。司会も雰囲気を盛り上げていて好感。出演者達がもう少しフザケを少なくし、音楽で競うほうが好ましい。(男)
- 新しい試み楽しく聞かせて頂きました。日本語のものもあってほしいと思いました。(男)
- 企画は面白い。もっとマジメにやれ、といいたいグループもありましたが・・・(男)
- 第2回も是非やってください。ただ・・・こういうステージなのでもっと歌い手の“楽しさ”が伝わってきて欲しかったです。(女)
- それなりに工夫していいのではないか、もっと大きな声で。
- ネタに先走ってる団体もあったような気がしますが、全体としてとても楽しいステージでした。(男)
- 少し紹介等が長すぎた気もしましたが、逆に何か味が出ていたかもしれません。(男)
- 合唱団の裏側を覗かせてもらったような得した気分です。きっと二次会は盛り上がるのでしょうね。歌う仲間はすばらしいですね(私も含めて)。(女)
- とても楽しかったです。こういった企画ができることがとてもうらやましいです。また、是非やってください。(女)
- 皆それなりに上手で面白く楽しめました。アンサンブルが組めるのは実力のある証拠ですよ。(男)
- 面白い出の音楽も含めなかなかの企画。(男)
☆個々の団について(仁’sセレクトです、全てはとても書けない)
- Eight Freshmen
- チームワークがとても良くて、のりのいいリズミカルな曲を歌っていて好きなグループです。(男)
- 女友達あんまりだよね(女)
- 年齢の割に重厚なサウンドでした(男)
- 若いですね、はじけてますね。トップが他に比べて優しい感じがしました。(女)
- 若いってよいですよね。若竹のようなさわやかさでした。(女)
※テナーを褒める声、三浦信のmc&素朴さを称える声も多し!2曲目の評判がいいですネ
- メーカーズ
- メンバー紹介が最高に面白かった。黒人霊歌がよかった(女)
- リーダーが雪印だけあってGood Newsが牛乳と聞こえました(ワグネルのコンサートにかかさず行くおバサンより)
- どの方が独身なのか頭に旗をつけてくれないと困ります(三井物産音楽部合唱団女)
- 私も「メーカー」人でよく「ダメーカー」と言われています。でもこのグループは「リメーカー」になって何度も聞いてみたい。
※演奏を褒める声も多いが、メーカーにこだわる意見も多い(独身ネタも)
- はやたけっち
- はやたけっちさんもっとハデにやってください(無記名)
- そう、謝れば済むのです。よく頑張りました(◎)(男)
- この辺に来ると、酔ったオジサンのカラオケを聞かされている気分。ロッカペラはリズムとセクションが抜群にうまかった。(男)
- 楽しそうでした。はずし具合が、逆に笑ってしまいました。(男)
- 具材の味付けがちょっとバラバラなちらしずしの様で、まとまりはいまいちだけど楽しさがあったかな・・・・(女)
※当然“たまごっち”ネタの声もありました、楽しいけれど・・・・って声が多いか?
- わいぼう集団
- 名前は固いがリーダーの態度は柔らかい(背骨がないみたい)
- トップの人あごはずれたことありませんでした?(女)
- Baritoneの人がストーカーっぽくてよかった(!?)なんのこっちゃ。(女)
- 実はナンセンスギャグなんだ!!お客さんの中でわかっているのはぼくだけ。と思ってあげましょう。きっとそうです。(男)
※ピアノ&尾崎豊を褒める声も多かった!
- オブゴーズゥ
- クラシックギターにのせたやわらかい歌声、上手でした!ソロの方もGood。優勝おめでとうございます。(女)
- うまい!やっぱり暗譜しなくちゃね。(女)
- シノラーは知らない人が多いみたいで寒かった、ヒェー。フォーフレッシュメンの編曲版good!Baritone solo ソフトでブラボー。(男)
- 一昔前のアメリカッぽくて良かった。この方々には是非X’masSongsを歌ってもらいたいです。(女)
※さすが優勝チーム!ほめ殺しのような声が多い。
■第4ステージ[オペラ丼(Don)]
- ナブッコのハーモニーが素晴らしかったです(男)
- 三重丸(男)
- オペラはあまり好きではないので何ともいえないが、やっぱりDonKusakさんのは全部いい(男)
- ブラビッシモ!!(男)
- 聴きなれた曲ばかりで楽しかった(男)
- 素晴らしい声と声量でした。とてもうらやましい(男)
- 次回は本格的にオペラに挑戦してみてはいかがですか。ナブッコが良かったかな(夫妻)おもしろい演出と、完成度の高い演奏とのギャップがよかった(男)団員の集まり方がとっても面白かった。演出もGood!(男)
- 知っている曲ばかりでしたので楽しく聞けました。特にアンコールの2曲は素晴しかったです(男)
- 知ってる曲が多くてうれしかったっ!(女)
- DonKusakにはこういう盛り上がり系が本当によく合うと思います(男)
- オランダ人の第一声にドンクサックの実力を見ました。田中君のタクトといい本日の白眉(先生の紹介はもっとゆっくり落ち着いて)予算が許せばピアノ二台の方がgood。音が声に負けてます。シンセで厚みでも可か?西川先生大変そうでした。「狩人」イイ声だけどバリトン当たりでバランスをこわす人有り(男)
- このステージが一番良かった。特にフォルテ(魔笛はちょっとがっかり)やっと声が出てきたのかな(男)
- 一番ききごたえはあったけどコスチュームは一考して下さい(男)
- 始まりがユニークで面白かった。また曲も聞きごたえがあった(男)
- とても味わい深く、おいしかったです。ごちそうさまでした(男)
- おどる指揮者のもと大変まとまった演奏でした(男)
- 今回のオペラ丼、最初はどんなモノ?って思っていましたが、音楽会のシメにふさわしいといった印象をうけました(男)
- 一度リサイタルで「水夫の合唱」「ナブッコ」を歌ったが、違う感じで聞けた(男)
- すごい迫力でした。個人的にオペラは好きなので、充分楽しませてもらえました(男)
- センスの良い選曲でした。アンコールの「巡礼の合唱」もGood!(男)
- なかなか良かったと思います。良く響いていました(男)
- 男声合唱の楽しさ再認識(女)
- 「しめ」という感じですね(男)
- オペラというと私はソロ、劇をイメージしていましたが全く違うタイプのもので驚きました。ソロ入りのものが最後にあり、なんとなくホッとしました(男)
- 一番楽しそうに歌っていましたね。DKの面目躍如! 打ち上げの酒はウマイことでしょう!(男)
- 圧巻です。身震るいが出る程すばらしい。とにかくたのしい。吠える集団の意味がわかった(女)
- 企画アイデアの勝利(女)
- オペラな感じがよかったです(女)
- とてもうらやましく思える演奏でした(女)
- 人数も多くてうらやましい(女)
- 以前、歌った事のある曲をきけて、楽しかったです。本当に素晴らしいステージでした(女)
- 最初の歌い出しはびっくりした。厚みのあるハーモニーですばらしかった(女)
- 田中様のバレエのような指遣いかつ大胆な腕使いに感動 男性合唱の真骨頂!! みせていただきました(女)
- 田中さんの指揮はせんさいかつキレがありダイナミック 手の美しさはホレボレします。最後のハレルヤ? 気持ちよくって鳥肌立ちました(女)
- じっくり煮込まれたビーフシチューの様でした。最後の曲がとても良かった。男性の声につやがあるって聴いてて気持ちがいいものですね。フルコースを食べた様でおいしかったです。ごちそうさまでした(女)
- 良かった オペラが大好きだから 田中さんの指揮は美しい手...(女)
- 知らない曲ばかりでしたが、楽しめました、とっても(女)
- 1曲目の演出(?)みたいのは、楽しいから好きです。最後の曲のラストの盛り上がりはすごかった(女)
- とても迫力ありすてきでした。とくにオープニング〜1曲めはとても良かったです(女)
- ナブッコからアイーダへ、とても好きな曲で感涙です(女)
- バラバラにステージに散らばって歌うというのも楽しいですね。オペラの男性合唱初めて聴きました。ナブッコは昨年私も混声で歌ったのでなつかしかったです(女)
- 聞かせて頂きました。おなかいっぱいです。かんどーしました。ありがとうございました(女)
- すばらしい演奏でした。オペラ丼で身も心もすっかり満腹、満足させてもらいました。少しピアノの鳴りが悪かったですね。せっかくの西川先生の名演がもったいないです(女)
- Tenorの高音部が不十分なのが惜しい。まぁ、大変なのはぼくもよく分かるんですが...(男)
■全般を通じて
- 久々にゾクゾクきました(男)
- コスチュームがバラバラなのがかえって新鮮でいい(男)
- 男性合唱の本物を聴かしてもらった気がする。来年はグレゴリアン聖歌でもどうですか(男)
- ホールの響きが悪かったのが非常に残念(私は2階席でした)歌った皆さんも歌いにくかったことでしょう(男)
- とても楽しかったです。また来年も頑張ってください(男)
- ホールはダメですね。来年に期待しましょう(男)
- 指揮者(指導者)がたくさん存在するのが羨しいですね。次回はいいホールで!!(男)
- 黒須さんのソロ、ききたかったです(夫妻)
- 良かった。その中でも勝利の合唱が一番迫力があって、とても男らしい歌だと思います(男)
- こんなに上手に演奏を聴くのは、はじめて(?)です(男)
- 何ぶん素人なもので、全て良かったとしか言葉が出て来ません。天災等が無い限り必ず次も来ようと…思います。指揮の方々も最高でした(男)
- 絶対またくるっス!! アバヨッ!(男)
- ベースがカッコいい(男)
- 私もアマチュアの吹奏楽団に所属していますが、社会人が中心の団で演奏会を定期的に開くのは大変だと思います。これからもがんばって下さい(男)
- 初めて合唱をききました。とてもすてきだったです(男)
- のりのりー(男)
- ホームページのURL、自分のホームページにリンクさせて頂きました(男)
- 会場、次回は期待しています。僕もいつの日にかアンサンブルフェスティバルに出たい! アンコールの巡礼はアラウンドのカーネギーホールに負けない素敵な演奏でした。Set Downはソリストブラボー!(男)
- ホールが小さい(男)
- 自前の路線を取るならば、コンクール出場はやめた方が良いと思います。自己満足に徹せ!(男)
- 久々に心温まる音楽を聞かせて頂 ありがとうございました(女)
- となりの町月島で生まれ育った私にとって、ここで男声が聞けることがとてもうれしかった。今後も下町のコンサートを続けて下さい(男)
- 来年はかつしかシンフォニーヒルズという素晴らしい会場でDonKusakが聞けると思うといまからワクワクしています。ホールに負けない出来を期待します(男)
- 毎年少しずつ趣の異なるプログラムを聴かせていただき、とても満足しています。いつまでも、このような柔軟性を失わないで欲しいと思います(男)
- 司会者がいるのに、アナウンスは不必要だと思う(男)
- 第5回の時より盛会で、おめでとうございます。石川啓くん おねがいだから前向いてうたって下さい(男)
- 多少前回に比べて笑いが少なかった気がします(男)
- この集客力はすごい!! 熱心な情宣が実を結びましたね(男)
- ベルの音がアンティークですね(男)
- 様々な蠢動の後、様々な凝縮がそこここに見え、ようやく本来の形へ向けた活動が始まったと思いました。あ、忘れないでね(谷口)
- 実力と可能性を秘めていると感じました。若い方が多く男声合唱もまだ滅びないことを確信した。アンコール素晴しかった(男)
- アンコールが一番よかった。ひとりひとりが生き生きしている(女)
- 気楽な服装で出演されており、好感が持てました。男声合唱団を初めて聞いたが思っていたより低音パートの力強さが感じられなかった(男)
- トレードマークのフリースタイル、今やDKのトレードマークになりましたね。ユニフォームでびっしり決めたスタイルも悪くはないが、"これから歌うぞ"という構えがあって、余り感心しない。いつまでもフリーで通して欲しい。できればもう少し音響効果のよいホールで演奏させてあげたいですね。紛うことなく日本の男声合唱界をリードしていくグループであると信じていますので。第10回は芸術劇場大ホールでやって下さい(男)
- まず、自由きままな服装がいい。あそびと本番をきちんとわきまえている、実力集団ですね。こんなたのしい時間をいただいて“しあわせ”(女)
- プログラムの字、ワープロもう少し読みいいように打って下さい。字と字がくっつき、中高年にはとても読みづらい(女)
- 団員の直接の知り合いではないが、縁あって前回に引きつづき聴きに伺った。「素人が表現者として"かなぐり捨てる"瞬間」を目撃する歓びがある(女)
- やっぱり個人の声でなくDonKusakの声が好きです。来年もきっと来ます(女)
- 力強く、美しく、体にしみわたってくる歌声、クレッシェンド、クレッシェンド... 日常のストレスも全部ふっとびました。次回も楽しみにしています。ワクワク... ドキドキ(女)
- こんなにレベルの高いものをたった\1,000で聞かせてもらって得した気分でした(¥10,000くらいの価値ありでした)またコンサートがあったら知らせてください。値段をあげないでね!(女)
- 服装をそろえたのが、みたいです(女)
- 最後の、ソロの人たち声がよくてカッコ良かったです(女)
- 団員の紹介が無いのですね。私が女声に所属だったらジョイントが出来るのに残念です!(女)
- 久し振りに素敵な演奏をききました。本当に楽しい一時をすごすことが出来ました(女)
- とてもステキでした。感動しました(女)
- 最後とアンコールの曲が一番良かったです。あーおなか1杯(女)
- 佐土原サマのSoloがきけて私はホンモウです!! ああナマではじめてききました。落涙(女)(編集部注:ここでも聴けます)
- 皆様のお人柄の良さがにじみ出て すごく楽しい ひとときがすごせました。私も歌いたくなりました(女)
- 構成が良くとても楽しめました。ロシア物もお聞かせ下さい(女)
- 男声合唱大好人間です アカペラのハーモニーはバリトンバスが素晴らしい オペラは一番好です 次回は何をするか楽しみ アンコール曲素晴らしい(女)
- 娘にさそわれて来ましたが、若い頃の様に又コーラスをして見たくなりました(男)
- 「阿部吉身」さんの職場の同僚です(ごぶさたしてますといってました)もうかなり洗脳されてますが、今日で完全にはまりました。また私も歌いたいナ(女)
- アンコールの2曲目がかっこよかった(女)
- またビームでお会いしましょう(女・合唱団がらくた座)
- "自前音楽会"って、歌い手はもちろん、指揮者から裏方まで全てご自分達の手で行う音楽会... 本当に、いいですね。次回も楽しみにしています(女)
- とても楽しかったです。\1000じゃもったいない。もっと値上げしたら...!!(女)
- とても楽しいステージでした。皆さんの余裕がうらやましいです(女)
- ベースがよいです(女)
- 暗譜してると もっと 良かったかも(女)
- 構成にも一工夫あってとても良いと思います。ただ「阿波」は全曲やってほしかった(男)
- 皆さんそれぞれ生活(仕事)があるのに、良くひとつにまとまっていると感心しました(男)
- 少々厳しい事を言わせていただくと...単なる自己満足の域を出ていない。これでは感動を与える事はできないと思います。皆さん社会人で忙しいでしょうが、もし高いレベルを目指すのであれば、1曲ぐらいはプロの先生に見てもらったほうが良いと思います。全然違うはずです。それから服装も1曲ぐらいは黒の礼服でそろえてはどうでしょうか。見た目も重要です。自分達が楽しいだけで良いのなら、お客は不要です(性別不明)
- ソロをもっときかせて下さい(性別不明)
- 水夫であり僧侶、狩人、捕りょ、勇士達、どこかの歌劇団みたいでした。服装もこのままでいいかも(性別不明)
- 演奏会の企画、集客力、全てにおいて"勢い!"があってなんともうらやましい。本当に楽しませていただきました。私は混声合唱をやっていますが、若い男声が入らなくて困ってますが...こんないい団体があったんじゃかなわないと思いました(性別不明)
- 楽しく、飾らず、時間を忘れるコンサートでした。お若くてうらやましい。ご活躍を(性別不明)
以上(入力者の皆さんお疲れどすなぁ)
宴会語録
黒須さん「皆さんパワーアップしてますねぇ。半年前よりも声が確実に良くなっています。」 (黒須先生の呼び声高し!引き続き発声奉行のほう、よろしく!)
早武さん、珍しくおとなしかった。「永島ヒキョーズルイ」とピエロ&アンコールを褒める。 黒須氏を褒め倒す「今回の自前の最大の功労者です」
★ 重大発表★ 廣島さん9/15結婚の儀、発令! お相手は“ちえちゃん”(熱いベーゼも披露!!!) 廣島派の皆様!心して準備を!
西川秀人先生「練習あんまり来れなくてゴメンナサイ。」(団員一同頭が下がる…)「良かったんですけど、タンホイザーがちょっと調が違ったかなと、違う曲かと思いました。」(集中力が少し足りなくてすいませんでした、But先生のお顔はすんごく満足そうでした。By仁)
Juriの伊藤さん「山梨よりきた甲斐がありました。でも、こんなにテンションの低い早武さんを始めてみました。皆さん情熱を持って歌ってられるのが良く判りました。」(早武さんは心地良く疲れていたためおとなしかった、変わりに現ちゃん(Bass現銀谷氏)がノリノリで大変!!!)
川本氏「前回の約2倍の観客を動員し、満足です。海外転勤の話が流れたので引き続き集客奉行を勤めます。目指すはDKの国際化、海外演奏旅行です。第一目標はポルノ先進国のスウェーデンです。」(相当酔ってました)
武石氏の卒業&就職でさよなら(長野に赴任とな)マジック炸裂!西川先生も「ほら例のあの子のけん玉より、よっぽど面白いねぇ。」(がんばってるか錦織、みんなおまえのこと忘れてないで。新技術を以って帰ってこいよ)
そして、みんながあっっとなった臨時総会。津久井氏から三浦順二氏へ幹事長交代、ついでに松井会長も会長職を三浦信氏へ譲ろうとしたが、皆から「仕事もしてないのに、なんで変わるねん」と却下された。
最後にプロデューサーの四宮氏から江原氏へ引き継がれ、シャンシャン。第7回自前音楽会は来年の3月14日(土)“かつしかシンフォニーホール”でやりますんでよろしく(by江原プロデューサー)
☆ 編集部未確認情報!
宴会席上でDon Kusak入団希望者3名発生(明治学院大生21歳)! さて、次回の練習には現れるのか??? (詳細は次号を待て!)
投稿
(題目)DonKusak自前音楽会開催より表面化した問題点に関する一考察
学籍番号:96M43044 氏名:松島法明
序論
この文章は以下の2つの部分によって構成されている。
- 私的な部分での自前の感想とそこから生じた今後の課題など
- DK全体で見たときの自前の評価と今後の課題(但し、課題に関してはLeadに限定)
私的な感想とその考察
自前に乗って、もっとも嬉しかったのは「ブラボー!」の声が客席から聞けたことですね。このような経験をしたことがなかっただけに、本当にこの時は「DonKusakは素晴らしい…」と思いました。このようなことを体験することによって、新たなモチベーションが発生すると考えられる。残念なことは、「全ステージ暗譜」というのが実現できなかったことですね。やはり、「暗譜」していると思い切り歌えますからねえ。よって、このことから練習への積極的参加と自主的な活動、具体的には歌詞の写経や演奏テープを繰り返し聞く、といった方策が考えられそれらの実践が不可欠であろう。
全体的な評価と今後の課題
客で来てくれた友人から、「全体的に、Topが強いという印象を受けました。一般的に、Topが強ければ上手く聞こえますからね。Topが強かったせいで他がやや弱く聞こえた。」という評価を頂いた。これは、私がDKの演奏を初めて聴いたときの感想とほぼ一致しているし、大体の人がこのように感じるのではないだろうか。このような状況を改善するために、今年度の方針としてLeadは強いパートを目指すべきである。と、書いたのはいいのですが、強いLeadというのはちょっとイメージが湧きませんねえ。そういうサンプルを見たことも聞いたこともないですから(^^;;しかし、DonKusakならばそのような「強いLead」というものが出来るに違いない。「強いLead」が存在することで、今までには無かったような合唱が実現でき、合唱界に革命が起こったりしたら良いですね(^^)
以上
(参考文献)なし
第7回自前音楽会情報
本来であれば、プロデューサーである江原氏から原稿を頂くはずでしたが、編集長の不手際で失敗!Don Kusakメーリングリストから適当にチョイスしましたんで、参考までに…・
「7自フ開催」
2月22日の江原さんの挨拶
まいど、えはらです。
私がサボっている間に、ホールの情報収集をどんどん進めていただいて、感謝しております。やら、恥ずかしいやら。
さて、合宿に到着するやいなや第7回自前演奏会のプロデューサーに指名され、一応承諾はしたものの、未だ戸惑いは隠せない状態ではありますが、冒頭のような皆さんの積極的な(いつも通り)姿勢に負けないよう頑張る所存であります。私自身、学生時代よりいわゆる演奏会のマネ系をいうものにまったく携わったことがなく暗中模索を始めなければなりません。ついては皆さんの御協力だけがたよりですので、よろしくお願いいたします。 まず、手始めとして四宮氏のまねをしまして、「第7回自前フォーラム(7自フ)」を、開設いたします。まとまりがないのですが、現在考えていることを挙げて見ます。
1)ホールを早く決定しなければならない。
これが、当面の大問題なのですが、もう一度確認しておきたいのは開催日が3月で良いかどうかという点です。1〜3月というと、予算、決算、入学試験、春休み、それに、スキー(これは私の個人的なもんだいか?)(^^;と世間は忙しく時期として良い時期なのかどうなのか?6月頃になれば、新入生、社員も落ち着いて、ゴールデンウィークで金を使ってしまった人は、することがなく、雨も降りがちで、コンサートでも聞いてるぐらいしかすることがない!なんていうことはないのだろうか?と思ったわけで、一応確認しておきたい。(→6月(来年)はジョイントコンサートをやりたい、ってことで結局3月になりました by仁)
2)指揮者をとりあえず公募したい。
私の方で、どんな曲をやろうかというイメージがクリアで無いので、音楽的な、構成を考える上でもいろいろと意見がいただきたい。応募していただいても必ずしも振れるとは限りませんが、積極的な応募をお願いしたいと思います。
3)2)で募っておきながら、ではありますが、なんとなく思っていることとして、
- BACHなんてのはどうかなー?
-
- アルヴォ ペルトはどうかなー?
-
- マデトーヤはどうかなー?
-
- 武満はどうかなー?
-
- ルネッサンスものもいいなー etc..
-
音楽的には軽いものをいろいろやって来ていますが、発声的には重い方向に行きがちだと思うので、音楽的には重くても、発声的に軽いものなんてのをやると、幅が広がるんではないかなという気持ちも有ります。(上の5つがそうだということではない。)
QARTETO EM CY
という、ブラジルのコーラスグループ(但、女性)がいるのですが、まあ、ボサノバ系なのですが、こんなハーモニー感覚ってちょっとできないもんかなー、なんていうのもあります。
3)小人数アンサンブルは続けたい。
せっかく、第1回と名打って始めたものを終らせるのはもったいない、また、小人数でのコーラスは楽しいし勉強にもなる、と思います。ただし、別の機会にするというのは考えられます。
などなど、まとまりのない長文になってしまいそうなので、とりあえず今回は、このくらいにして、皆さんの御意見をたまわりたいと思います。
江原 一郎 (EHARA ICHIRO)
不好評連載「編集長松田 仁の腹立ち半分日記-3回目-」
(承前)
2/25(火):つくば研究所(ホストコンピューターが置いてある)へ出張。引継ぎのためと称して飲み会に行くようなもんです。一応そういった気配を感じさせぬよう6時に寮をでる、システム部で一番乗りだった。(一番近い奴は研究所から車で5分の所にある寮に住んでいる)夜は飲みすぎ、俺は終電に間に合ったが、たまたま出張で来ており、強引に飲み会へ連れてった相模原在住のA田くん(毎回自前音楽会に来てくれる良い人)は終電なくなり、横浜からタクシー(1万3千円)たいへんじゃ。
2/26(水):リクルート合唱団に情宣へ。俺も名前を知らない高校の先輩(音楽部の一つ上の部長さん)に遭遇する。いやぁそういえば俺って生野高校で音楽部(合唱部ね)の練習(一回だけやけど)見学に行ったなぁ。練習見学後新橋の天狗へ飲みに行った。I島氏とS井さんはえぇカップルと思うけどなぁ。そのS井女史(私も一応学生時代からの知合です)は本郷台なので一緒に京浜東北線で帰る。シンガポール行きの話をしたら「嫁がいたら楽しいんじゃない」とのセリフがでたが、別にどうにもならず。ガンバってくれI島さん。
2/27(木):クローバーへ情宣へ最近行ってないからか対応が少々冷たい。
3/01(土):練習やすんで伊豆の温泉へ!同G同期の滝口の結婚式が三島です。行きの電車から世古(これも同G同期、TV大阪勤務・His head is thin)と飲む、ひたすら飲む、あんなに暴れるとは…
3/02(日):結婚式、朝から飲み過ぎで披露宴でうつらうつらする。体力落ちたなぁ。同期12名で「星に願いを」&「君といつまでも」を歌う。ちなみにDon Kusak参加者はTop川口、Baritone竹内正、Bass橋爪、仁。おまけLead鹿野は“なにこら”メンツ。予想通り“ヘタ”やった。
3/04(火):新しい部署の名刺を貰う(ちなみに3/11付けで異動)、肩書きがワンランクアップしてるのにビックリ。(当社は主任→主事→主査=平→係長→課長)なぜか肩書きが係長になってました。う〜ん次の上司(T尾部長)は俺のこと実は知らんのちゃう?
3/07(金):新部署の机の配置図をみせてもらう。がーん、また肩書きが松田主事になってます。今度はM品さんという部長さんが間違えたらしい。ひょっとして俺って上の人から偉そうに思われてんの?夜は飲みに行く。飲み過ぎで死亡。
3/08(土):気づいたら19:00、練習行けませんでした。あしからず、トホホ
3/11(火):新しい部署の初顔合わせ、新部署はアクリル海外事業準備室。シンガポールだけじゃなく東亞合成のアクリル事業の海外展開を検討する部署!らしい。でも人材は、東亞合成アジアという子会社の社長(ヨボヨボの爺)、T尾取締役、M品部長、K峰課長、私の5人と、兼任で3人、H本部長、Y朝部長代理、事務をやってくれる女性のS水さん(私が生れた年に入社した人)。こりゃ雑用係はあっしの仕事ですね。夜は発起会、社長・専務・常務以下取締役が一杯出席した。でも場所は会社の設備で安く上げていた。社長におまえは絶対太りそうだな、と変な気合を入れられた。Why?
3/13(木):新部署の4人で飲みに行く。みんなペースがはやいはやい。6時スタート7:50終了ののみかいはさすがに始めてやったわ。
3/14(金):前の部署情報システム部の歓送迎会。私は押さえたが、もう一人名古屋工場に転勤する人がおられて、その人は23年ぶりに名古屋に戻るのですが、大荒れ。日本酒飲み過ぎた女の子が2名腰が抜けて席を立てず。二次会のカラオケボックスでケンカを始めて泣き出す女性1名。知らない間に帰ってしまった女性が1名。いやぁ皆さんストレスためてんなぁ。3次会で部長に銀座のクラブへ連れって貰う。それは大変ありがたいんですが、N島部長!終電なくなってから、人をおっぽり出さんで下さい私タクシーで帰ったら1万7千円かかるんですよ!!!!たまたま金持ってて良かった。
3/15(土):気合のはいった練習でした。
3/17(月):花粉症が悪化し会社を休む、涙が止まらんぞ!
3/20(木):また、熱が出る、体がだるい、練習やすむ。オペラちょっとかなり心配。
3/21(金):あすに備えて、会社を休む、作戦は大失敗。昼間寝てしまい、夜眠れず。ヒェー
3/22(土):予想通り寝坊。音楽会は良かった。
3/24(月):K峰課長に朝一番で応接室に連れ込まれる。何事かと思えば、先週2日も休んだんで心配&渇を入れてくれた。う〜ん、そうか管理部門でなく一応営業やしなぁ、つまらんことで目をつけられるのはもっとつまらんし、注意しよう。いやぁでも入社してはじめて課長とまともな話をしたなぁ。いままでの上司は相手すらしてくれんかったもんなぁ。
3/25(火):パソコン関係の備品が不足しているので買い出しに行く。ようやく会社の費用でOffice97を購入!なんで、情報システム部で買ったらあかんて言われてたんやろ、不思議な部署やったなぁ。
3/30(日):積み残しの仕事を片づけに出勤。
3/31(月):情報システム部の担当者から昨日の仕事にいちゃもんをつけられる。え、俺が1ヶ月前に聞いたときは予算と前年実績の累計値は半年分でええゆうたやんか、なんで今更、やっぱり当月までやった、なんて言うのホンマ信じれんわ。(あくまで心なかで…)
以下次号
4/5(土)花見. At新宿西口ライオン
大雨(少なくとも横浜は)のため、急遽飲み屋で開催
- Top 江原・四宮・須藤・早武・三木
- Lead 川本・鈴木務&親友・野方・松島・水野&さおり
- Baritone 津久井・三浦順
- Bass 永島・西村・橋爪・松田
以上18名
番外:
Leadの出し物不発か?編集部のフォローした範囲ではなんにもない。鈴木努&親友(パートはBassらしい?)の結婚式の計画(廣島氏の一週間前)がぼそぼそと…でも、これはLeadの出し物ではないし…飯島氏より電話アリ「神戸製鋼の飯島です。私、恥ずかしいことに29歳9ヶ月にもなって風疹に罹ってしまい、花見にでれません。皆さんによろしくお伝えください。いやぁ、あれなんだよぅリンパ腺がはれちゃって、会社も行けへんかったんよ…」そら大変ですな、御大事に。
次号予告
四宮(第6回)プロデューサーの激白「自前音楽会のプロデューサーとは?黙れ!○井」(
仮題)
川本奉行の「観客動員作戦の総括&次回の自前音楽会へ向けての活動方針」
早武指揮者の「葛飾ええとこ、一度はおいで」(仮題)
黒須発声奉行の「ホールに合わせた発声~合唱祭・五反田ゆうぽうと編~」(仮題)
野方@Leadの「4/6には引っ越しします。東京からさらに遠くなります。仁さんの異
動にくらべればはるかに近いんですけ
ど。」(仮題)
三木&深松“結合”マネージャー「そういえばどうしよう、Y田はどうしたん?」(仮
題)
以上、今月号に間に合わなかった皆様の原稿が記載されます。
※ 編集部では皆様の“ホット”な投稿をお待ちしております。題は自由。文字数もい
く
らでも可です。
なお、本年度の特集予定は、
・ 新社会人になって(Lead大原&Baritone武石)
・ 支部便り(元気ですか?でもいいなぁ)
・ 衝撃の新連載!「今月の喪失君!!!」(by早武)
これは、どうやら団内に存在する“童貞”の方々(Iさん、とかYくん)に"はやたけっ
ち"こと早武さんが“愛
の手ほどき”を行い、そのレポートを被験者の方達に赤裸々に綴って頂くものである。
レポートの出来上がり如何によっては、編集部並びに有志より実費の清算をさせて頂き
ますので、我と思わ
ん方はどしどしご応募ください。
なお、はやたけっちさんは「俺は田舎(新潟)出身だったんで遅かったよ、純真な高校生
だんたんだよ。その分
貯まっていた欲望が炸裂してだなぁ、こんな風になったんだよ。」とのコメントを残し
ています。
さぁ、喪失するならなるべくお早めに?
・ ところで編集長赴任は何時??? こんなとこです
か?
<今年のスケジュールに付いて>
? 東京都合唱祭 at.五反田ゆうぽうと
6/29(日)、7/5(土)、7/6(日) の3日間のうちいずれか
※5/26(月)の説明会にて決定(三浦幹事長出席予定)
? コンクール
東京都大会 10/5(日) 昭和女子大人見記念講堂
全国大会 11/22(土)~24(月・祝) の3日間のうちいずれか(今の所未通知)
at.すみだトリフォニーホール(東京都墨田区)
? 自前音楽会
平成10年3月14日(土) at.葛飾シンフォニーヒルズ
? ジョイントコンサート
平成10年夏頃 開催予定!
編集後記
あいかわらず“うつろ”な日々を送っています。働けど働けど我が暮らし楽にならざり
き、じっと手を見る、
いや、こんなことしてる間にはよシンガポール行きたいんですけど…(仁)
97年度版名簿を作成します。同封の返信用の葉書は必ず投函してください。(す)
Don Kusak内における花粉症の被感染率を調査してみたいんですよ、僕はこれで苦労し
て
ますからねぇ(ふ)
でもそれって他の比較データがないと全然意味ない数値だよなぁ(す)←ごもっともで(
仁)今回のアンケートは如何でしたでしょうか?おらぁ哲郎!打つの大変じゃぁ(仁)
いやぁ頭使わずに全部入力すると楽ですよ(す)←脱帽です(仁)
※ Don Kusak-News編集部では“粋の良い”(活きのいい)ライ
ターを募集しています。条件は、1.日本語が書ける→2.ワープロが打てる→
3.パソコン通信orインターネットが使えるの順です。さらに、単純作業(コピー
とり・紙折り・封緘)にめげない体力・気力があれば問題ないです。ご応募お待
ちしております。
P.S.ついにモンサント化成の封筒在庫切れです。
東亞合成?の封筒もそんなに無断借用するのもマズイっす、封筒の寄付を待ってます。
(シール式になってるとすんごくうれしいです(編集子一同))
Don Kusak-News 1997年 4号