DonKusak-NEWS

96年度 第6号 96年9月28日発行

定価150円 編集人・松田仁、松崎一夫


最近のNEWS巻頭は、すっかり、仁編集長の近況報告コーナーと化してしまいましが 、松田仁編集長復帰遅れる!

こんばんは、お久しぶりですの松田仁です。一部では生存の有無が心配されているよう ですが、一応生きてます。合宿も参加できず、今年の後半の活動予定を眺めてはため息 ついてます。

“働けど働けど我が暮らし楽にならざりき、じっと手を見る”毎日です。9/28の練習には参加したいな!と思っていたのですが、会社の人の結婚式の二次会が入り、練習出れません。あいや、許してたもれ! それでは(5月以降社外の人と会うのは松崎だけの仁)


まもなくコンクール参加。そして自前音楽会開催、チケット配布も開始!

コンクールはいよいよ来週の10月6日(日)。 参加費は、一人8,000円なり。午後1時30分 〜4時に、当日練習を代々木オリンピックセンターで行った後、移動。 午後5時に人見 記念講堂前再集合、午後5時55分に演奏開始(9団体中5番目)の予定。当日の指揮をす るLead田中宏氏の所信は、NEWS前号を参照。 選択曲 Die Allmacht、自由曲 Huszt / Rabhazanak fia / Mulato gajd 選択曲は、9月8日(合宿時)に音取りをして、9月28日、10月5日、そしてコンクール当日に練習する予定。

一方、第5回自前音楽会は、10月20日(日)午後4時開演。ただし、開催1ヶ月前にも関わらず、依然として不明の点が多数。ちなみに参加費は、一人12,000円なり。練習内容の予定を見ればわかるように、1日しか練習をしない曲もある。1ヶ月と言っても、DonKusak時間(練習回数)では、1日分である。総選挙の1ヶ月前に急遽政党を結成しても、「世論」の支持があれば、何とか形にはなる。しかし、DonKusakには「世論」の後押しは無いので、何となくやっていても、形にはならない。今こそ、「最小限の練習で、最大限の演奏を」という設立理念を想起するときであろう。DonKusakは、元来それが実現可能な人材の集まりであるはずだ!

チケット(参加予定団員にはとりあえず40枚)およびチラシは、Lead吉田一弘氏もしくは、Top中村哲郎氏まで。今回は、収容人員1,000人を超えるホールであり、十分な宣伝活動を行わないと 、往年の川崎球場でのロッテ戦再現の恐れ有り。チケットは5,000枚用意しているので、多少なりとも来場の可能性がある方には、どしどし配ることが必要。定価で売ることが可能な団員にとっては、今回は大いに稼ぎ時である。


新入団員

Lead山田雄一氏
昭和52年8月10日、王貞治が世界記録756号を目指している夏に生ま れる。福島県立会津高校合唱部OB。在学中はセカンドテノールを務めるも、トップも 十分いけるとの評(Lead鈴木努氏)あり。 現在、横浜国立大学教育学部国語科1年生 。

96年8月31日入団

Bass高橋善和氏
福島県立会津高校合唱部OB。東京学芸大学2年在学。 長身、細身 。先の山田氏と同様に、Baritone三浦順氏の勧誘により入団。これで、Top黒須氏もふ くめて、一挙に福島閥が形成された。福島県の郡山演奏旅行に向けて弾みがつくか?

96年9月7日入団

Top中川貴智氏
埼玉県立春日部高校、早稲田大学グリークラブを経て、今春より「帝国データバンク」 に入社、現在は情報部情報編集課に所属。 Bass森下氏、Baritone庄 子氏と同じく元旦生まれ(1972年)。 以前にも練習に顔を出したようだ。

96年9月21日入団


団員近況報告

Top森山剛氏
私の地元(埼玉県入間市)では、市政30周年記念行事として「入間オリ ジナル・ミュージカル」なるものが催されます。なぜか私にお声が掛かりまして、「We st Side Story」から「トゥナイト」などを歌います。
Lead水野博文氏
来たる11月23日(勤労感謝の日・コンクール全国大会の前日)に結 婚式を挙げます。相手は、皆さんもご存知の女性です。司会は、Baritone津久井幹事長 とTop早武淳氏(彼女の会社先輩でもある)にお願いしています。新居予定地への引越 しも完了しました。遊びに来てくれたら、ご飯を炊いて差し上げます。
Bass三枝泰孝氏
勤務の関係で、当分出席できませんが、自前音楽会は聴きにいき ます。12月の郡山演奏旅行から復帰したいと思います。宜しくお願いします。
Bass新坂貴氏
家庭の事情により、この半年余り土日は実家で過ごしていました。 最近、顔を出していないので自前は是非とも聴きに行きたいです。
Lead永井雄治氏
所属を営業に替わってから、出張や顧客回りや予算作成、監査等で てんてこまい。何が何やらわからない。と言うことで練習も満足に参加できないし、そ の上10月20日の自前は情報処理試験と重なっていて危ない。うーん淋しい。
Top中野聡氏
9月の頭まで,知り合いの劇団を応援して,ミュージカルやってまし た。もう,本番は終わったのですが,私も10月20日の自前は情報処理試験と重なってい て聴くのみになると思います。(出られるほど全然練習出て無いやろーが)でも,団費 は払おうと思ってます(当たり前!という声が......)。2月の自前は出たいので今度 ,顔を出したいと思っておりますが..........。

10月20日は、Baritone宍戸誠氏も同じ試験を受ける。またBaritone原憲宏氏も結婚 披露宴列席のため自前は欠席。さらに、その日は、衆議院議員選挙が実施されるので、 市川市役所のLead吉田一弘氏、千葉市役所のBass石井寿英氏も、投票所管理のため欠席 か?


バインダー追加発行

昨年6月に70部注文した「DonKusakバインダー」も、この7月末で完売。その後も続 々と新入団員が誕生していること、買い替え用等のため、9月上旬に50部を追加発注し ました。合唱祭後の総会では、Baritone佐土原氏監修による「リニューアル版」を作成 する方向でしたが、今回は見送りです。
ただし、最近DonKusakメーリングリスト上で、バインダーについての提言が出ています 。要約すると次の通りです。(無断引用、江原さん、須藤さん、すいません)

  1. Top江原一郎氏「自由にしよう! せっかく服装が自由なんだからバインダーも自己主張 しよう。なんか絵のかいてあるやつとか、極彩色のやつとか。みなさんいかが?」
  2. Top須藤博史氏「DonKusakの基本的なスタンスの1つは「自由」なのですから、いろん なバインダーがあって自然。ただ、折角作成したバインダーを手放すのも惜しい。 やはり、TPOで使い分けるのが得策か???個人の自由にまかせるか????」

したがって物は何でも良い。「持たないでオンステする」「カラフルな自作版でのる」 「自作するのが面倒ならば従来版でのる」を各自で判断するのでいかが? ともかく、まだお持ちでない団員は、とりあえずオフィシャル版1部をお買い求め下さ い。Bass西山晴彦氏(会計担当)まで。頒布価格は、一部1,000円です。


1996年度版名簿完成

今年度の名簿を同封します。今年度版は、従来の名簿と比べて簡易版となりました。そ の代わり、新たに生年月日と血液型を付してみました。これをもとに、Bass西山晴彦氏 がコンピューターによる相性占い(?)を行います。結果は次号にて、乞うご期待! なお、全員分のデータが揃わぬうちの発行となりました。これは、コンクール、自前音 楽会、さらには郡山演奏旅行等に向けて、今後しばらく連絡をとる機会が多くなるため 、連絡先リストの早期配布の必要に迫られてのことです。現在ブランクになっている箇 所については、判明次第、本NEWS誌上でお知らせしますので、各自で補って下さい。 また、従来の名簿にあった当団の資料および年表については、演奏曲目一覧を付して、 発足5年を記念して別途用意できればと思っていますが...。 今回の名簿にはメールアドレスは掲載しませんでした。しかし、メールアドレスを持っ ている団員は極力、Bass西山氏が管理するDonKusakメーリングリストへの登録をして下さい。 現在の登録数は、30名強です。お問い合わせは nisiyama@mos.ics.keio.ac.jpまで。


投稿大募集!

DonKusakについて、あるいはNEWSについて等々、何でもOK! 原則として、そのまま掲載します。書式自由、A4一枚まで。 締切は、各月NEWS発行の前々日。宛先・問い合わせは、Baritone松崎まで。


(注1) 過去3年実施しているDonKusakクリスマス。今年はあるのか?、それとも...。
(注2) 水と緑の音楽会については、主催者側の招待で福島県郡山市まで往復ならびに 宿泊をすることになっています。それゆえ、事前に人数を確定する必要があります。常 識的に考えても、後で減らすことは容易でしょうが、増員は困難であると予想されます 。10月に入った段階で、予定参加者チェックを行いますが、参加の意志がある方はあら かじめ津久井幹事長まで申し出ておいて下さい。


編集後記

NEWS編集部員を公募! 経験、年齢一切不問。履歴書提出不要。面接、実技試験無し。 仕事内容は毎月一回の誌面編集、原稿依頼、印刷、封筒詰め、切手貼り、発送等々。多 少の根気は必要。 現在の読者数は約120名。熱意ある方には、即時、編集長のポストを用意して歓迎い たします。(松田仁&松崎一夫)


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