Don Kusak-NEWS
96年 第1号 96年4月19日発行
定価150円 編集人:松崎一夫、松田 仁
目次
Don Kusak96年度スタート!!
第五回自前演奏会プロデューサーの松井より
団員情報
花見の宴~報告~
編集後記
Don Kusak96年度スタート!!
5年目のDon Kusak合唱団がスタートします! 昨年はコンクール全国大会出場・自前音楽会の盛況など充実の1年でした.本年度もそ れに劣らないかつ更なる発展をめざし、歌っていきましょう.
今年の主な予定は、先月の恒例の臨時総会で決まったとおり、 (I)合唱祭〜コンクール〜秋の自前音楽会 (II)春の自前音楽会に大別されます、(I)のプロデューサーは松井氏で 年間の主なスケジュールは以下の通りです.
- ・東京都合唱祭
- 6/30(土)or7/6・7(土日)のいずれか(5月中旬頃決定)場所:五反田ゆうぽうと
- ・夏期合宿
- 9/7(土)〜8(日)場所:代々木オリセン
- ・コンクール東京都大会
- 10/6(土)場所:昭和女子大人見記念講堂
- ・第5回自前音楽会
- 10/26(土)=第一候補 場所:未定(4/26決定する予定)
- ・コンクール全国大会
- 11/24(日)場所:宇都宮市文化会館
- ・「水と緑の音楽会」招待演奏
- 12/7(土)〜8(日)福島県郡山市の市民会館or文化センター
- ・第6回自前音楽会
- 97年3/22(土)場所:東京都中央区立中央会館
第五回自前演奏会プロデューサーの松井です。
「上半期(4月〜10月)が軽い」「年に自前が1回だけだと重たい曲が集中してしま い、構成上も体力面でもつらい」な どなどの反省から、何と今年は年に2回も自前をやることになりました。成り行き上、 プロデューサーなる得体の知れない ものに就任いたしやした。「プロデューサーって何?」とお思いの貴兄も多いと思いま すが、第五回自前の企画会の座長と お考えください。(小室みたいに作曲をしたり、ビデオに出たりはいたしません。歌以 外は裏方に徹します。)第5回自前 演奏会の内容はまだまだ変更の余地がありますが、大体次のように考えています。
- 日時
- 10月下旬の土曜日(東京都のコンクールが10月頭にあるため)
- 場所
- 都内の適当なところでそんなに高くないところ(まもなく決定します)
ステージの内容について
具体的な曲目はまだ決まってませんが、3ステージ構成で行きます。
- 第1ステージ
- 黒のステージ・・・ドンクサックといえば、服装がバラバラというのが 定番となっています。が、あえて服 装をビシッとそろえて歌ってみたらカッコイイかもしれん。だけど、いまさら服装をそ ろえるにはそれなりの理由とカネが いる。などなどの理由から「黒のステージ」と銘打って、服装(略礼服ならだいたいみ んな持ってるだろうし)も曲目もす べて「黒」で統一したステージをやります。 演奏内容は、永島氏が、黒人霊歌のかっこいいやつを6曲ばかりと、佐土原氏によるブ ラックの渋ドコロ、団員公募による 「黒」い歌などなどを深松氏(これから依頼します)による軽妙洒脱なMCでつづりま す。なお、永島氏の黒人霊歌は合唱 祭でもお披露目いたします。
- 第2ステージ
- 笑いのステージ・・・2年前の第3回自前で一番評判のよかった落語と ドンクサックのセッションがまたま たかえってまいります。落語は談志門下なのになぜか上方落語が得意な奇特な落語家「 立川志雲」。内容については、未だ 未定。作曲家の田中宏先生は、今回はなるべく早く譜面を上げるとおっしゃっておりま すので期待して待とう!
- 第3ステージ
- ・・・このステージはコンクールを見込んでのモノになるので、 色々と悩みましたが、紆余曲折の結果、「コダーイ」で 行くことになりました。ということは、コンクールは初めてアカペラだけで行くのね。 指揮は、田中氏です。男臭いステージになりそうね。
ということで考えておりますが、ご意見がある方はどんどんご意見してください。
松井修平
団員情報
※家族が増えた
中村正次郎です。 お陰様で、3月25日(月)午後10時29分に女児が誕生しました。 母子ともに健康です。予定日を5日ほど越した分、一時危ぶまれた成長不足も解消し、 3254グラムと少し大きい位の赤ちゃんです。 この数ヶ月間、新たな命が生まれることの大変さ、難しさを実感する日々でしたので、 今は天の恵みに心から感謝しています。 また、私たちを支えてくださった皆様に、改めて御礼を申し上げます。 名前は「はるか」とする予定です。 今後とも、家族ともどもよろしく御願い致します。 まずは、ご報告まで。
中村 正次郎・さち子・はるか
※新入団ですよ!
大原@東工大です。
この前の土曜日のお花見では、誘っていただきまして本当にありがとうございました。 滅茶苦茶、楽しか ったです。いろいろな方とお話しできたことや、初めて見る宴会芸などなど、僕にとっ てとても充実した ものとなりました。まだ、練習にすら参加していないのに、入って良かったなあ!と、 心躍る気分です。 僕は混声出身の者で、飲み会の席で全裸の姿を見たのは初めてだったため、感動しまし た。はやく洗濯屋 を見てみたいです。これからの練習が楽しみで仕方ありません。 それでは、これからもよろしくお願い致します。
東京工業大学 情報理工学研究科
数理・計算科学専攻 高橋幸雄研究室 M2
大原 久樹 (E-mail: oohara@is.titech.ac.jp)
文中「初めて見る宴会芸」と出てくるが、この日は”洗濯屋”および類似芸はナシ。 これで感動していたら、身が持たないぞ、大原くん! (By田中)
※その他いろんな人の近況報告!!!
- Top 新井光明
- 塾の生徒(なんと中2)に手をつけたことがばれてクビ(懲戒免職ですってマジです) 現在はプー生活を送っています。
- Top 小貫岩夫
- 文化庁助成の国立「オペラ研究所」に合格! 2年間の予定で東京で勉強します。東京ではとりあえず親戚の人の家に間借り(といっ ても玄関などすべて別だそうな)します。さぁ、ますますTopが充実しまっせ! なお、オペラ研究所の学生は学校以外の舞台に立ってはいけないそうだが Don Kusakは問題なさそうです?
- Top 国吉知樹
- 一橋大学大学院へ合格「小説・吉田学校」の世界へ着々と足を踏み入れつつあります
- Lead 佐藤拡
- 無事、大学を卒業し、郷里へ帰りました(鶴岡信用金庫にご就職) お別れ会での”君いつ”不発!を残し、東京から去っていきました.
- Bari 木舗万裕
- 東京へ転勤
- Bari 大篭歩
- 結婚&転居。式ではTop小貫氏の熱唱!、Top川口氏の漫談、Bari佐土原氏の 赤裸々な過去等が聞けて楽しかったです。(ちなみに大篭氏は竹内・田村・日笠・橋爪・ 松田・宮崎と同期だったりする:4/6結婚)奥さんの名前は恵子さん、ぬわんと神戸 女学院大学コーラス部のOGだったりします。
- Bari 宍戸誠
- ついに就職しました!あの3年前の「飛ばないヘリコプター」の論文さえものにしてい れば今ごろ黒須さ んのしたで働いていたものを・・・(詳細は本人に聞こう!) で、今春より東芝で働きます
花見の宴~報告~
九州支部長・鎌田浩二様へ
前略
記者生活いかがでしょうか?私こと三浦は職場が異動となり、亀田さんの丁稚 としてデスクワークにいそしんでおります。先日4月6日、東京は新宿中央公園 にてDon Kusak花見が挙行されました。当日は快晴、桜も七分咲き、私 が必死に確保した場所(スポニチ2日分)では到底足りない人数、たぶん30名 以上の方々がお見えになりました。小松さんをはじめとして、健司さんご夫妻、 吉田さんご一家、森下さん、新井さん、キタムラさん(ワセグリ&川越高校の元 追っかけ、そして伊東恵司氏の信者)などなど、とにかく多彩な顔ぶれで、持ち 込み多数、超安上がりな会となり、HAPPY!花見も終盤に差しかかり、私は しのみやさんになぐられ、けられ・・・・。永島さんは、ふみおさんに酔った勢 いで迫られ、松井さんは早武さんの御頭に舌戯を駆使しておりました。とりあえ ず体裁もととのったようでめでたしめでたし・・・。なお、この文章、カマダ様 に厳格なる推敲をお願いいたします。それではまた。福岡にお邪魔した折には 「一蘭」でラーメンを食したいと思っております。
草々
H8.4.14.Sun
日本芸術文化振興会基金部管理課調査広報係 三浦信
注:鎌田さんとは初年度のDon Kusakの屋台骨を支えた初代会計!の方です 現在、西日本新聞に勤められ、三浦氏が1年生のときの4年生の学生指揮者になります 。
編集後記
◎先月号出演者 に森山剛(Top)がぬけてました、すいません(by 仁)
◎ようやく復帰します.この半年で勉強した独語は今後の人生で使うことがあるのだろう か?(by松崎)